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いきなり!ステーキへ行ってきた。ワイルドだね。

2016年4月17日(日)

風が強い。台風みたな・・・

ランチは肉が~肉が~肉が食べたい~ってことで行ってきたのが

「いきなり!ステーキ」 キャッチは ”ステーキは厚切りレアーで召し上がれ”

じゃあ行ってこよう~てなことで行ってきた。

まだまだ話題のお店なので休日昼前でも混んでいると想定。実はここまで来るのに何度か何軒かを偵察していたんだよね。昨日も買い物ついでに通ったところにあって偵察済み。たしか14時台だとおもったけど結構混んでてね。
まあみんな肉が好きってことなんだわ。

本格ステーキをリーズナブルにスタンディング(立ち食い)で。

なんせ立ち食いって気軽で入りやすい。畏まること無く入れるって男子には嬉しいわね。

さて入店・・・・。11時半ちょい過ぎ。
両サイドに立ち食いカウンタ。中央に6人がけが4つのイス席という構成で各テーブルはナイフ、フォーク、調味料が置かれていてスッキリきれいなカンジ。

店員さんがやってきて、水と紙ナプキンをテーブルに出され、システムの説明。初めてじゃなくシステムを理解している場合はすぐに注文してOK。

リブロースを300g+スープ・スモールサラダセット

「リブロースはレアをオススメします」という店員さん。実は以前まではレアでもいいかなあと思ってたけど、ここ最近はずっとウェルが好みだったんですよね。ウェルダンの一步手前の焼き加減で王将の餃子で言うと「よく焼き」ってやつ。
なのでさすがにレアはちょっと気分が乗らないので、ミディアムを加えさせていただきました。ミディアムレア。んーーできればミディアムでも良かったけど。
ちなみにブルーが頼めるかはわかりません。

ここのお肉はグラム換算。なので今回のリブローの単価は7円/グラム。

まあ、このレアもスタイルというかよく考えたら回転だよね。スタンディングスタイルもそうだしね。気軽に入れて、早く調理ができて(レア)、早く食べて(スタンディング)、たくさん食べてもらい(スタンディングだから胃に入る。なのでいつもより多めの重さでも頼もうかと)、ささっと帰ってもらう。

お肉の確認を調理カウンター(カット場)で行うか、テーブルで行うかを聞かれます。カットした肉がちゃんと○○○gあるかどうかの確認だと思うけど、そこまで別にヤらなくてもねえ。実際に調理カウンターで見届ける人も何人もいましたけどわざわざってカンジ。
スープとサラダが運ばれてきます。

その後、315gのリブロがお皿に乗せられお肉の確認。で、いや、その、違います!ってことにはまずならないでしょうからこの演出ってどうかなあ。多分、どうでしょう!このボリューム!ってのと、盛られたお肉の量が300gの注文に350gとかだと「ちょっと多すぎなのでカットして!」とか言えるから?まあ、実際に50gも多いことはないかと思うけどね。
ですので単価7円x315g=2205円ってなります。

10分もしないうちにお肉が鉄板に乗せられ到着・・・・

最初からソースだの塩コショウだのかけるのはイケないな。出来立てのピュアな状態で供する。うん十分美味しいわ。
その後、食べる部分に味付けを施していくけど、「いきなりステーキソース」が想像以上に美味しくてびっくり!イケますな~。今さっき気づいたんだけど、ステーキソースって保温ポットに入っていたのもあって、こっちが正解みたい。てっきり水が入っているかと思ってたよ。なので自分が使ったソースはコールドタイプってことだったみたい。松屋と同じか~残念。なので熱い肉をソースで冷ますことなく熱いソースを注ぎ入れる・・・あーーー実践したかった。

スタンディングポジションだと食べる速度もガッツり早回し。なんかワイルドって感じで悪くない。チマチマ食べるようなスタイルじゃないから好き。あっという間に300gをペロリ。

お会計 リブロー2205円 + スープ・スモールサラダセット350円 = 2555円+tax 計2760円!

肉が食いたい!って時は、肉のみの注文でスタンディングポジションでワイルドに!!ライスを食べなかったせいか300gのタンパク質の塊って案外アッサリしていたような感じ。

ライスなんて食ってられっか!ワイルドに肉のみだろ!ってカッコつけるのもよしです。

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