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アート

映画「疑惑のチャンピオン」

2016年7月9日(土)

いつものように映画をマイプロデュース

2週間ぶりの映画。先日は日悪(日本で一番悪い奴ら)を観てきたんだっけ。

昼前の109川崎は雨で足元が悪い中にも関わらずそれなりの人。いやちょっと混雑しているくらい。
って最近の注目の映画ってなんかあったけ?と上映スケジュールを見たら、前後してインディペンデンスデイとアンパンマンがやっているらしい。

インディペンデンスねえ・・・

アクション好きなので、映画好き仲間からは「観るんでしょ?」って聞かれるけど、インディペンデンスみたいな映画ってダメなんだよね。
だったそもそもあり得ないし、いやあり得ないストーリーだから映画にする!?って言うだろうけど、あーいうやり過ぎな映画は全く興味が沸かないんですよ。

ロサンゼルス決戦とかディープインパクトとかカリフォルニアダウンとかトランスフォーマーとかスーパーエイトとかダメなんだよね。最終的にはハッピーエンドなんだけどビルとか土地とか地球とか破壊しすぎるのを見ると、その始末は誰がどうしてくれんねん!!って思うんだわ。あとは鼻水系作品もダメだね。
そうあの地球外生命体のネバネバドロドロの鼻水系もちょっとね。ああそういやかつて30年近く前にあったV(ビジター)あたりも苦手かも。

なので、みんなインディペンデンスが好きなようでビックリ。こんなん好きなんかーてね。

さて、今週はツールファンには待望の!?

「疑惑のチャンピオン」

かつてツール・ド・フランスを前人未到の7連覇を成し遂げたランス・アームストロングだったが、その栄光を支えたものはドーピングによって支えられたものだった。
という実はを基にした映画。

7番シアターのインディペンデンスに比べるとこの5番シアターは空いているよね。多分エグゼが全部埋まらなかったかも。自転車好きなのか現在開催中のツール・ド・フランスに刺激されて観に来た方なのかよくわかりませんけど

ツール7連覇!ってちょっとスポーツをカジッている人だったら知っている話なんじゃないかな。まあ日本じゃあまりサイクルスポーツは盛んじゃないからダメか。

実はそのランスが連覇している時代にちょうど衛星放送に加入していて、この7月のツール・ド・フランスの時期は毎晩TVにかじりついていた時期でもあったんだよね。
かつては若くして精巣がんに侵され死に際を彷徨ったランス。そこから見事に復活して7連覇・・・・そりゃースゲー話だったわけで世界中から喝采を浴びたワケだが・・・・

その後衛星放送も解約してツールを観ることもなくなったのだが・・・・

「ランス・アームストロング、ドーピング疑惑・・・」みたいなニュースを聞き、んーーーまさか!?とやっぱり!?という気持ちが交錯していた記憶があるなあ。

アンチドーピング協会!?の膨大な報告書を基に映像化。当時のツールのレースの模様を交えた內容でドキュメンタリー作品。よくできてます。

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