KINOSHITA PRODUCE.

目指せ脱コモディティ!色々なジャンルをMyProduce!De Commodities Aim!

アウトドア

檜原村都民の森から三頭山へYoutubeアップデートした

2016年8月14日(日)

アウトドアをプロデュース

7月24日(日)檜原村都民の森から三頭山へ行ってきた模様をYoutubeへアップデート。

[#115] 2016三頭山 檜原村都民の森から三頭山へ

檜原村都民の森へのアクセスは中央道上野原インター下車後、県道33号を北上し檜原街道、奥多摩周遊道路を利用するルートをチョイス。または圏央道青梅インターから青梅街道を奥多摩経由で行くルート。日の出インターで下車後、檜原街道から同じく奥多摩周遊道路を利用するルートとあるけど、中央道でこの周辺となれば上野原を使うのがベストかな。

たしかに上野原から小菅のあたりまでくるヘアピン続きの道中はくたびれるけど、もう慣れているってのが正直なところ。

事前情報では駐車場は8時から・・・となっていたのでスタートもそれに合わせゆったりスタート。山頂に向かって左回りのコースを森林館、三頭大滝、石山の路、深山の路、大沢山、ムシカリ峠、三頭山へ。帰路は鞘口峠へ下るルートを。最も長いコースではあるが、せっかくなので都民の森&三頭山満喫といきたいところだ。

天候は曇り時々晴れ。前日前夜に雨が降ったせいか登山道の一部はぬかるみ状態。草木には水を含み、場所によってはスネで水を吸い取ることになるがゲーターの装備は不要。

序盤はウッドチップが撒かれた歩きやす遊歩道を進む。この光景は御岳山から大岳山へ向かうルートに似ていて楽しいくらいの路。途中、三頭大滝に立ち寄るが大滝ってほどでもない!?吊橋は滝を見学するだけに作られたもので、向こう側へ渡るようにはできていないようだ。

DSCN0207_R

紅葉シーズンなどさぞ賑わうのだろうけど、今日みたいな日は時間帯なのか誰もおらず。

石山の路、深山の路はコースそのもの自体は長くは無いが若干急登気味で息切入れ。標高を稼ぐにつれ濃霧に覆われ視界も悪くなっていく。気温は20度前後で風が当たるとヒンヤリと感じ真夏には天然のクーラーとして心地よい。

尾根に着いてからは緩やかなアップダウンが続く程度で、天気が晴れたらさぞ見晴らしもよいコースなんだろうと思う。特に西方面の山々への見晴らしも期待できるのではないかと。

大沢山に到着するが山頂感まったくなし。木々が生い茂る影響からか視界も良くない。ムシカリ峠手前には立派な山小屋。ここで抜きつ抜かれつつほぼ同時にスタートした年配男性の方と合流。すでに休憩中でカップ麺にお湯を注いで待機中の模様。この後下山予定のルートから登ってきたと思われる2名(それぞれ単独)とすれちがい。いずれも大滝方面へ下るのだろう。

その後、頂上まではやや急登の15分ほど。

三頭山は名の通り3つの頂きを有し、山頂が最も広い西峰、主峰である中央峰、そして東峰と一般的には西峰が山頂と捉えて良いのかと。今回もこの西峰に到着した際は既に3パーティ5名ほどが休憩中だった。皆さん湯を沸かしてお茶&カップ麺タイムのようだが、さすがに汗だくの真夏に温かいものは遠慮したい。軽く小休止をしサッサと下山。

ちなみにこの西峰。こちらもまったく山頂らしくなく視界もよくない。いやこの季節で木々が生い茂る状態だからなのかもしれないが。

DSCN0227_R

この後、中央峰、東峰とピークハントを行い、鞘口峠を目指し下山することに。

山小屋手前、ムシカリ峠から山頂にかけては二度ほどハチの偵察を受ける。特に山頂にかけて登り状態での挨拶には堪える。降りるわけにも行かず、ムリに追い払うわけにもいかず、ただでさえ息が切れているにも関わらずヤツらの執拗以上の偵察に心臓が破裂しそうな感じ。まあ何事もなく巻けたけど。

山には何度も登っているけどハチの偵察を受けたのは初めてだった。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください