映画 インフェルノ
2016年10月30日(日)
映画をマイプロデュース!
待望作のインフェルノ。
いやーーこのラングドン教授シリーズというか、ダンブラウン作品っていうか好きだな~。ダ・ヴィンチ・コードからはじまり今回で3作品目。忘れもしないダ・ヴィンチ・コードは有楽町の日劇で見たんだけど、確か前列から2列目くらいでエラく首が疲れた記憶しかないんだよね。まだまだ当時は予約して良い席を確保してという考えがなくて。その後、必ず予約して良い席を確保することになったわけだけど。
そういや当時の日劇って今ではどうか知らないけど、カレーライスとか食べながら見ている人とかいたっけなあ。今じゃあり得ないね。
さて 映画 インフェルノ
いつもの109川崎 9:05の上映会。いやー朝イチでも9時台前半ってありがたいよね。しかも2Dでこの時間なんてお得だわ。上映終了した頃にはちょうどお昼前だもの午後はお得な時間となるわけで、朝イチであればあるほど良いのです。
9時台だからかシアター4はそんなに混み合うこともなく、若干人出は少ないような感じかな。年齢層も高めだし。
物語はラングドン(トム・ハンクス)教授が入院して意識を戻すところから始まります。その担当医が今回のヒロイン、シエナ(フェリシティ・ジョーンズ)。事件?事故?で記憶が薄れてしまった教授を得体の知れない組織が命を狙う・・・シエナと共に逃亡を図り、また教授に託された謎のポインターを解読していくのだが・・・・
んーーーーーーーー、んーーーーーーーー
ちょっとなあ。一体どうしちゃったの?ってなカンジで終盤に来てやっとこのシリーズ作品っぽくなるのだけど、前半から中盤というか全体なのかな?正直
イマイチだよ。あーーー残念。
今後人類が溢れいずれ滅亡するなら今・・・てなことで大富豪が凶悪なウィルスを作り出しバラ撒きゃ人も少なくなるだろう!?てな魂胆だったわけだが、WHOの終われ自ら命を絶ちその魂胆も水の泡になるはずなのだが・・・・・
なんかもう近日終章公開!バイオハザードと被っちゃうんだよね。全作品の反物質もそうだけど、今回はちょっとヤリ過ぎなんじゃないかな。