危険物取扱試験 乙1・5類 受験してきた

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2016年11月27日(日)

危険物取扱試験を受験してきたシリーズ!?
今回は乙1類と5類。5類はリベンジ戦となります。今回も2枚抜きを目指すわけですけど・・・・

会場はいつもの笹塚の中央試験センター。

2種類受験は2F.1種類受験は3Fといういつもの教室配分。すでにこのパターンは経験済みなので、受験番号順ではなくて座席番号順になりますね。
出席率が高い!休日だから?いつもはもっと欠席率が高かったと思ったけど、今回はほぼ埋まっていたなあ。いや、自分の前は空席だったけどね。

乙1類と乙5類。4類他は何をどう受験するのもほぼ変わりないと思っていたけど、この1&5はもしかしたら一番悪い組み合わせなのかも。前回合格した2枚抜きの3&6が簡単過ぎたってのはあるかな。簡単過ぎというか勉強しやすいか、しにくいか。

その後者のほうが今回の1&5だったような気がするなあ。おおよそみなさん1類は覚える品目が多くて大変!みたいな意見が多いのだけど、実は確かに多いけど共通法則を貼っておけばそうでもなく。それよりは5類のほうが複雑で覚えるのが大変でしたね。

試験中の自己採点では1類は6~7点。5類は5~7点ってな具合。

問題が持ち帰れないのでハッキリとは覚えていないけど、1問だけ悩んだのが5類から出題した「ニトロセルロースの保存方法について」
教科書通りで考えると乾燥すると危険なので保護液に浸し露出しないよう、また直射日光を避ける・・・とあるけど、この問題の選択肢では、保護液という言葉は一切なく、

換気してない密室の冷暗所
密封して冷暗所
湿度を保った冷暗所
※他2つは選択肢から真っ先に排除する程度のもの。

これが最後の最後まで迷ってわ。保護液に浸す・・・・と無いからね。さらに乾燥してはいけないという選択肢も無いし。

手元のテキストにもこれらの選択肢の文句は無いので何が正しいのかは不明。直射日光を避ける点では全て正解としても、乾燥させないためには湿度を保つってのもありだし、密封して乾燥を防ぐってのもありだし・・・

5類はちょっと危ないかなあ。落としちゃいけない科目なんだけどね。

5>1>3>6>4 の順に難しく思えます。ちなみに4類が一番難しいってのは3分野覚える必要があるからだけで、書籍や情報の数などから最も勉強はしやすいですね。

次回は1月に2類。今回の1&5が合格できたら2月に甲となります。

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