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アート

ニコン D500配備完了

2016年12月3日(土)

先日、新しいデジイチ ニコンD500の配備が完了となりました。
D7200 に続き、APS機第二弾!となります。

え?またなんでAPSを二台目!?と思うかもしれませんが、D500の選定理由としてはなによりも10コマ/秒、4K動画、151AF、EXPEED5などでD5のAPS版最高峰だから・・・てのが正直なところかなあ。
先日受講したニコンカレッジでもフルサイズとAPSの違いって一体なんなん?それってアマチュアの世界ではさほど大差なく、強いていうならば大きなサイズにした際に若干、端に色差表現がでるのかなあ!?んーーーっていうくらい。そもそも人の目で分かる画質の差があるならまだしもそれが難しいのなら10コマ/秒でD5級の機能があるなら

買い!ってことだったわけですね。

旅客機追っかけるなら10コマは魅力的!!

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レンズキットにするかボディのみにするかも迷ったけど、16-80のレンズもいいなあーってことで・・・。この四角いレンズフードかっこいいよね。

近々実践デビューをすることになりそうですが、室内で何枚か撮影した感触や良し悪しを述べると・・・・。んーーー全体的にはスゴすぎ!。強いていうならば、グリップが薄い!!D7200のほうが高級感がありますね。ただ、ここ最近のニコンはボディの厚みがどんどん薄くなっている(ニコンカレッジの講義)ようで、グリップの奥行きは増加しているんだって。ただ幅が薄いんだよねえ。
あとは、メモリがXQDカードってこと。これはどうなんだろ。まだソニーとレキサーの2社くらいしか製造していないようなので高い!!高すぎ!!。
だったらCFが良いのかと言えばそうでもなく、SDのUHS2じゃダメ!?だったんだろうなあ。これもニコンカレッジのお話だけど、UHS-1とUHS-2の差って実写では1コマ~2コマ弱の差程度だったんだよねえ。んじゃSDXCも選択肢としてないかー。
んーでもXQDは高いわ。もっとたくさんのメーカー参入してもらいたいのと、カメラメーカーも多く採用してもらいたいなあ。

SnapBridgeや画面のタッチパネルは使わないなあ。きっと・・・。写真の確認をするための液晶パネルをあえてタッチさせるってのに抵抗があるな。あとはチルトもここまで稼働して良いのかと思うなあ。まあ使わないことはないだろうけど、動かしすぎて壊れたりしないか心配。シンプルにしてもらいたい分、カメラ本来の力をパワーアップしてもらいたいもの。

151点も実は魅力的なようで本命ではないかも。これもカレッジで学んだことだけど、151点だから・・・そんなに信用してよいものかという講義があって、AFポイントは多すぎず一点集中!ってのがプロの意見。なのでまあ使ってみることはあっても主流になるかは微妙なのかな。んでもD7200の場合はAF-C&9点で!だったけど、D500って25点が最小なんだよね。はて!?どうなるものか・・・・散漫にならないことを祈るけどね。

あ、ひとつ・・・
シャッターオンがかっこいいのね。ニコンのシャッターオンが好きって方は自分も含めて多いよね。あのカシャンっていかにもシャッターって乾いた機械的な音。んーーーカッコいい。あのハンマーの衝撃もいい!D500ではその乾いたシャッター音がカシャンではなく、パシュンってかんじかな。なんか音が短い!?パシュン?パシュって音。

D7200とD500の使い分けとしては、D7200はポートレートや山歩き用へ。D500は旅客機追っかけ用へとなりますかね。なんせ画素数はD7200のほうが上手だったりします。(D7200 2416万画素、D500 2088万画素)

実践編については近いうちに・・・

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