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映画 ローグ・ワン スターウォーズストーリー

2016年12月25日(日)

2016年最後の映画プロデュース!

早いもので2016年もあとわずか。2016年の映画も今回で目標の30本達成となりましたね。
出だしこそ良かったものの、後半はやはり少し焦る。その最後の1本に選んだのが

ローグ・ワン スターウォーズストーリー

だって観るものが無いんだからしょうがない。そもそもスターウォーズなんてこれっぽっちも興味が無いわけだし、エピソードなんちゃらってのもサッパリわからんし、今日が生まれて初めてスターウォーズを映画館で観たってくらいなんだよね。それくらいこの季節に観るべき映画ってのが無い・・・・一体どうしたものか。
まあ映画仲間の間では、この年末はいつもこんなカンジで年明けから春にかけてアカデミー賞狙いが公開されるんだよねーーとか言ってたっけ。

さて、スターウォーズ。そもそも知っているのは1作目しかしらん。なので今回がどんな内容なのかは予想もしていないわけで・・・・

ジン。先日までラングドン教授と共にイタリアを走り回っていたと思ったら今度は宇宙ですか・・・!?ってフェリシティ・ジョーンズはいつの間にか売れっコだよな。このジン役が、我らのジェニファー・ローレンスだったら?アリシア・ヴィキャンデルだったら?いやいや、サラ・ガドンだったら?んーーーー スカーレット・ヨハンソンだったら? やっぱり、ナタリー・ポートマンだったら?てなことをずっと考えていた。
ま、最も旬で売れっコなフェイリシティだからまあ収まっちゃうわけなのか。目が大きくてかわいいよね。

さてストーリーは・・・・
はい!よくわかりません! ただ終わって気づいたのは、この作品が第一作目の前のストーリーってことのようで。
1作品目は最後はデススターのVゾーンに見事に賞球してチューリップが開いて大当たり!てな内容だけど、このVゾーンがデススターのウィークポイントだったってのが今回の作品のメインテーマ。デススターを設計したジンの父ちゃんがあえてウィークポイントを残し、娘に託す・・・・

最後は図面を奪取しておしまいなんだけど、スターウォーズって未来すぎる未来の話で今から何年先かはわからないけど、未来過ぎて様々な場面がチープなんだよね。多分、ワープなんか普通にチャリンコ乗って買い物に行くくらいの出来事なんでしょうから、想像を絶するレベルの未来なんだろうなあ。だから帝国軍の制服とかゴミ袋みたいなカンジでもワケないんだね。銃も駄菓子屋の壁にぶら下がっているようなものだったし。XとHの戦闘機も弾打ちすぎてガンダムも驚く戦場だしね。

んーーーースターウォーズ好きにはこのチープさがいいのかな。

面白いか面白くないかって聞かれたら、普通。次回、スターウォーズシリーズが公開されたら、観るものが無ければ仕方なく観るかな。

入場の際にポスターだか配っているんだけど、いりません・・・・って言ったら、係のコが残念そうな顔するんだけど、もらってもゴミになるだけじゃん。大きくて持って帰れるサイズじゃないし。もっと来場者のコトも考えてほしいな。きっと映画館から駅までの間にゴミになって落ちているんだから。

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