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ラーニング

ニコンカレッジ 夜景撮影教室

2016年2月5日(日)

昨日、朝イチで羽田T1にて新レンズのデビューを行った後は一旦自宅へ帰還。5時台に家をでてハミングバード3便+を追っかけて、家に到着したのは9時台って活動時間が早いなあ。
まあ朝早い活動は嫌いじゃないのでいいけどね。

昼寝をして、夕方からニコンカレッジ。
横浜港から工場夜景を撮影する写真教室へ参加してきた。講師はミゾタユキ氏

けっこう人気な講座ですぐに埋まってしまうのと、抽選だったと思うなあ。同時に羽田で飛行機を撮影する講座(同じミゾタ氏)は抽選でハズレ。まあこちらは本職ってなわけではないけど、もう慣れているし経験値も人一倍あるのでまあ機会があればどんな講義がウケられるんだろう程度だけど、

夜景って・・・しかも船上からの撮影って????サッパリ・・・・。

本来ならばしっかり三脚を立ててレリーズなんか使うのでしょうけど、三脚を立てられない船上で手持ちとなると、シャッタースピードは早くなり、ISOも高くなり・・・

久々の大桟橋。昨年のニコンカレッジや大桟橋発の羽田撮影会なんかでよく利用したもの。今回の船はその羽田撮影で利用したサンタバルカ号。永尾キャプテンの丁寧な案内と操船には定評ですね。
参加人数20名強ほど。まずは大桟橋内待合場所で簡単な撮影テクニックや設定の説明を受けます。

17時出航~

まずは夕焼けのみなとみらい地区を撮影。

富士山バックに観光船。
今回のレンズはなるべく明るいレンズを!ということだったので、

AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR と SIGMA 15mm F2.8 SX DG DIAGONAL FISHEYE の二本立て。
気になるのはやはりフィッシュアイだね。フィッシュアイはこれで2本目で1本目は昨年にヤフオクでセリに出して手離れした。Optekaのレンズだったけど、オールマニュアルで露出は合わせることができるもの、ピント調整がイマイチなんですよねえ。さらにマウントがきつくて壊れそうだったし。
純正ニコンのフィシュアイでも良かったけど、イマイチ評判が良くないみたい。そもそもここ最近は新製品だしていないようだしね。
ってことで一番評判が良かったシグマのフィッシュアイを購入となったわけ。

全部フィッシュアイですけど、んーーーやっぱりISO感度がぐーーーーって上がっちゃうので荒くなりますよね~。
イチオシ!って作品が無いのがちょっと残念かな。それだけ船上での夜景って難しいってことですね。

ISO感度は最低400。最高は25600とか51200などまで自動で上がるモード、撮影モードはA(露出優先)、WBはお好みで、シャッターは連写モード・・みたいな設定が推奨だったかな。
でもやっぱり高感度はちょっと・・・要は感度はカメラ任せで連射させてなんとか写ればいいよね という設定となります。

夜景写真集等では芸術的な写真ばかりで、もしかしたら自分もこんな写真撮れるのかと思ったらそうでもなく。いや当然だけど。
んまあ良い勉強になりましたね。

明るくて広角なレンズを推奨とのことでしたけど、船からだと思った以上に工場が遠いです。さらに広角だとメインのライトアップした工場の他の暗い建物?など余計な被写体まで入ってしまうので、自分としては150mmとか200mm以上の望遠で、工場だけを切り取るような撮影方法でも良いかと思います。それこそ午前中にデビューした70-200 F2.8を持ってくればちょっと違った絵になったのかも。

ちなみに工場夜景と言っても、プラントをライトアップしているわけではなくて、あくまでも点検・保守・防犯等の明かりが夜景になっているんですよね。無駄にイルミはしないでしょうしね。

大桟橋から京浜運河を羽田方面へ。途中停泊したりして、塩浜運河へ入り込み折り返して再び京浜運河から横浜港へというルートでした。

春からのカレッジには是非とも飛行機撮影に参加したいなあ。当たればだけど。

アマゾンで購入したわけではないのですが宣伝まで。

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