映画 ハクソー・リッジ

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2017年6月24日(土)

いよいよ夏って暑さで109川崎に到着する前にすでに汗だく~。
まだ梅雨なのに。しかも天気予報だと今日は天気が崩れるとの予報だったので、映画の予定を入れたけど、朝から天気良いし、降水確率0%って・・・・映画は明日で、今日は写真アウトドアでもしようかと思うもの。
いつものように109川崎。前回はパトリオットデイで109二子玉だったけどやはりホームの109川崎はいいね。
ここ最近の映画館は大ヒット作品が無いのか空いてて楽ちん。今日のホワイエも空いてて気持ちがよい。

さて映画 ハクソー・リッジ

メル・ギブソンの久々監督作品とのことでちょっと期待。てっきり期待作品かと思いきや、予約時点では結構余裕だったんだよね。すんなりいつものエグゼを予約して当日。
案の定、え?空いている・・・・まあまあ朝イチだからもあるけどね。

1945年の大戦。沖縄上陸作戦の米とそれを阻止する日本軍のハクソー・リッジを舞台にした映画。宗教上の理由から銃を絶対にもたない兵!?が衛生兵として随行し、負傷したけが人を助けハクソー・リッジから下ろす・・・・・

ハクソー・リッジは現在の浦添市にあるようで日本では前田高地と呼ぶらしい。映画のような激しい戦闘が繰り広げていた場所のようで、今でこそ緑で覆われ平和色の地であるが、ほんとかつては悲惨な地だったみたい。

映画の感想としては、んーーーーちょっと難しいなあ。
衛生兵のドスはあの銃弾が飛び交う中、70数名を救助。中には敵である日本兵もいたとか。1名救ったら、神よ!もう1名救わせてください!そしてまた1名、1名と助けていったらしい。戦場は高地にあり、縄梯子を延々と登る必要があるのだが、負傷した兵士を高地から下ろすのは容易いことではない。ドスは近くにあった縄梯子を作った際に余ったロープを負傷した兵士に巻きつけ、木を滑車として1名、1名下ろしていく・・・・。
前半はドスが兵として入隊し過酷な訓練をこなしていくのだが、銃を手にすることはなく上官や仲間から煙たがれる存在となる。が、次第に彼が衛生兵として仲間を救助し信頼を勝ち取っていくというストーリー。

前半はちょっとかったるいかな。中盤から後半にかけての沖縄戦は激しい戦闘シーンでちょっと目を覆いたくなるようなかんじ。

んーーーーまあまあかな

 

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