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アート

夏のつばさ公園

2017年7月9日(日)

毎度のつばさ公園へ行ってきた。

この時期の羽田周辺撮影スポットと言えばRW22&RW23の夏風運用狙いで、城南島海浜公園か京浜島つばさ公園となるけど朝から迷った。さあどちらにしようか・・・
ダイナミックな着陸シーンを真下から狙うなら城南島。同じく横から狙うならつばさ公園。
迷っている間にどんどん時間が過ぎて、結局家を出たのが8時過ぎ・・・・なので、慌てる慌てる。そして忘れる忘れる。今回は本格的に屋外で写真撮影するような覚悟というか装備を忘れ大反省。まあそれは最後に書くとして、結局はいつものつばさ公園へ行ってきたわけで。

持っていくレンズって迷うんだよね。
いつもは主砲の200-500mmを主軸とするけど、夏風運用のRW22ってことは城南島もつばさ公園もちょっと長すぎなわけで、300mmはあったらいいけど500mmはまずいらない。でも城南島のように真下狙いだと限りなく広角が欲しくなるわけで200mmはちょっと持て余す。で今回は結局こんな装備

副主砲の70-200mm、15mmのフィッシュアイ、そして今夏新発売した10-20mm。そして万が一ってわけじゃないけどx1.4のテレコン。てな装備。
70-200mmは自己最高の一番お高いレンズでしてお利口さんって感じの優等生。もっと出番が多くなるかと思ったけど、ポートレートでも・・・・???飛行機狙いでも・・・・・??とちょっと出番が少なくてちょっと持て余しつつもあり、なので久々に連れ出して活躍してもらったわけでして。IFッレンズなので全ての動きがスムーズで忠実なレンズです。

つばさ公園着が9時過ぎ頃だったかな。北側狙いか南側狙いか、どちらもRW22へ下りてくるには絵になるけど南側で正面にタワーがある位置にて陣取る。単に飛行機だけの図鑑ショットは好きではないので、タワーを含めるのもよし、滑走路端を含めるのもよしてなかんじ。城南島は図鑑ショットには良いけどなかなか絵狙いって難しいんだよな。

ATIS X 0200(UTC),Qnh 2984,Tenp 29,Dewpoint 24,Wind 180 14knot

天気は晴れ。梅雨とは思えない暑さだけど、残念なことに視界がモヤってしてまして絵にならない。やはり飛行機って澄んだ青空がバックが一番、絵になるんだよね。なのでこうもモヤっていると悩みどころ。まあ仕方がない。


先月末に新発売となった Nikkor AF-P10-20mm。10mmの広角なんて初めての世界だから、発売と聞いてすぐに飛びついてしまいました。軽いレンズだしポートレートでも十分活躍できそうなレンズですね。

毎度お馴染みのSIGMA 15mm フィッシュアイ。広い空を描くにはもってこい。

JALいっぱい。その数11機!

色々カメラの設定を試す場でもあるけど、ISO設定をLOで撮影してみた。取説ではISO100以上を推奨とのことだけど、今日みたいな晴天ならLOでも良いのではってことでチャレンジ。

京浜島緑道公園へも行ってきた。スポッターのおちゃん連中が数名いたけど本気モード無し。初めて来たけどここは北風運用で34Lの着陸機を真正面に狙えるのかなあ。遥か彼方に着陸する飛行機を夏の熱気モヤの中に入れてみるのもいいよね。夏!って感じでね。

で今回の忘れ物。

ルーペやGOPROは良いとしても、ストラップは痛かった。ほんとにカメラ取扱う資格なし!ってな感じでお世話になった先生たちに怒られそうです。大反省。船を利用する際にはハンドストラップを利用しますがそんな時にストラップを忘れたことが一度ありますけど、普通に写真を撮るのにノーストラップってダメだよなあ。ちなみにストラップは取り外し可能にしてまして、方やナス管、方やC-LOOPにしてます。C-LOOP側をレンズの脚座に取り付け、ナス管をカメラに取り付けることによってボディ本体への重量負荷分散とレンズ保護になります。脚座の無い標準レンズの場合はボディの脚座にC-LOOPとなりますね。絡まないですしかっこ良いですよ。

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