甲種危険物取扱者試験 初受験してみた

2017年9月24日(日)

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昨日の話(というか受験直後の9月23日夕方から執筆)、中央試験試験センターにて

■甲種危険物取扱者試験を初受験してみた。

前回のネタではテキストの紹介と勉強方法や意気込みを書いたのだが、その後・・・・あまり対策は出来ないまま受験の日を迎えたわけで・・・。

12:40 危険物試験の聖地「中央試験センター」到着。すでに笹塚駅から中村屋の工場付近の交差点に進むにつれ受験者たちをちらほらと見かける。
みんなどんな思いなんだろう。こちらは準備不足なので気持ちがあまり乗らないわけだが。そもそも午後からの試験ってあまり記憶に無いかも?

試験センターの2Fと3Fに分かれるが今回は2F。座席は前方の窓際。いつもは後半の中央付近が多かったので窓際って初で気持ちが違うなあ。前寄りの席なので後ろの空気がどんなのか気になるなあ。
少し見渡したけど、やはり甲だね。違うなあ。学校で単位を授与された方々なのか、学位を持っているのか、実務経験があるのか、自分のように乙の積み重ねなのかそれぞれでしょうけど、多分ほとんどの受験者が実務経験がある。またはその業界に携わっている感じがするんだよね。自分のように半分趣味の延長で受験するような人ってほんと少ないのかと。
入り口付近の座席表を確認していたら、前の方の受験票がチラって見えたんだけど、既得免状が乙4のみだった。ってことは単位か学位か経験値ってことなんだよね?


■さて受験してみて感じたこと。

前回のネタのとおり、苦手な物理学及び化学の計算問題は予想通り2問。1問はモルの計算。他1問は基本的にスルーなので覚えてません。なので想定どおりここは80%を目指せば良いということが判明。受験回によっては1問ってこともあるのかも。なので

”計算問題が半端なく難しくなっているから甲は難しい!”

っていうのは一見、本当のようだけど大した要因じゃないな。なので計算問題が好きな人、満点目指す方は片っ端から勉強して覚えたらいいでしょう。自分は苦手なので覚える時間だけあっても、他を完璧に覚えたほうが近道だと思うかな。
陸技の問題に比べれば全然大したことないですってね。

危険物に関する法令は乙の法令とあまり変わらないのでは。甲だからと言って改めて甲用の難しい問題!が出るとは思えませんでした。そもそも同じ法律ですからあまり差は異なること自体あり得ないか。
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法は乙全類のおさらいとなるので、最低限、広く浅くは覚える必要があるなあ。でもこれも甲だからと言って特別難しくはないので、法令と一緒でコツコツと覚えるしかないか。劇毒に比べれば品目も少ないからそんなに大変とは思わないかな。

出題した問題で記憶にあるもの・・・帰りの電車でテキストを読み返してマーカーを付けたもの。

・法令:保安講習、定期点検、保安対象物と保安距離、消火設備の基準、運搬の基準(液体と個体)、使用停止命令の対象事項
・物化:物質の状態変化(水の状態図)、静電気、反応の速さと化学平衡、燃焼の種類、自然発火、消火剤の種類(泡消火剤)
・性消:臭素酸カリウム?、◯◯粉、黄燐?、ジエチルエーテル、ガソリン、過酸化ベンゾイル、過酸化水素。その他組み合わせ問題。


■残念ながら不合格。
合格発表がお昼に掲載されており見事に撃沈。まあ元々合格を狙った受験ではないのでなんとも思わないのだが、自分の番台ではたった1名。前後で各2名ってレベルだからハードル高いね。
自分の前の方も後ろの方も残念な結果でした。

これはもうねえ準備不足。夏休みもあれば、試験直前には秋休みで旅行なんて行っちゃったりしてたので、素直に勉強していませんでした。
法令:5割、物化4割、性消4割ってところでしょうか。

やはりキモは物化だな~。これはホント苦手なジャンルだから最も苦労するわ。もうね何言っているのかさっぱり理解できないもの。法令や性消のように力づくで詰め込み暗記で覚えるジャンルじゃないので勉強もしづらいなあ。

甲種だからと言って、乙種に比べで格段に難しいとは思えませんでした。問題の量だって乙の科目免除無しパターンと同じ程度ですしね。逆に乙で科目免除ばかりやっていると、今更法令?物化?ってなって勉強しづらくなるのかも。
どちらかと言えば初めて受験した乙4のほうが難しく感じるくらい。まあ乙4は勉強はし易いよね。あれだけテキストが平積みになりネットでも情報がたくさんあるのだから。その性消だけ重点的に覚えることで攻略できるような気がしますね。

自分の場合、幸いにして乙全類を取得して甲種に挑んだので、え?新たな危険物問題の登場!??ってものはありませんでした。
たまたま試験んセンターを出た直後に、同じ会社の方同士と思われる方々が、「6(類)の危険物だったか初めてみましたよ・・・」との会話が聞こえたんだよね。そっか、1,3,5、2か4という合せ技で甲に挑まれたようで、今回初めて6を勉強されたってことなんだな。

もう乙全類をやってくると何がどうこうってあまり気にならなくなるんだよね。



勉強に使った本。
一番手前の文庫サイズの問題集はいつもカバンに入れて通勤時に使ってました。試験会場では見かけなかったかな。4往復ほど。内容は凝縮されており割りと使えます。
後者の2冊は1割にも満たない進捗率。


でもまあ、過去問が存在しない試験かつ、予想問題や噂話しか無い状況だったので受験して試験内容がどんな感じかわかったのは収穫だわ。

次回は11月26日の再挑戦を目指すことになりそうです。明日から申込開始だね。


 

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