続・甲種危険物取扱者試験 受験してきた

2017年11月26日(日)

甲種危険物取扱者の試験日。あれから2ヶ月ほど。
2回目の受験になります。前回は夏休みや秋休み(休んでばかり)の影響でサッパリと準備不足。
なんとなく出題傾向や雰囲気を感じるための流しの受験となった感じだったが、当然何もできずに敗退。

その教訓を活かし、2回目の受験となったわけだが・・・まずは受験を終えた感想として

前回よりも難しい・・・・・多分ムリっ

てな感じで、9月に受験したときよりもすべてに関して難しく感じたなあ。全然ダメ。歯が立たないというか・・・。


さて、準備開始は10月の中旬。多分10月20日頃から着手して本気モードだったのは月末からってかんじ。
前回よりも丁寧に準備をしたつもりで、分からない点や覚えきれないものは付箋に書いて見えるところに貼る。性消については分類別や比重や色など特徴別の横串でまとめて壁に貼る。
こういうことをしていると見えなかった部分、シーケンシャルにしか見え無かったものが横軸にすることで変わった見方ができて良い勉強になったなあ。

今回はオンラインで対策をすることに(後にこの対策が逆に悪い流れになってしまうのだが・・・)。
無いことは承知の上で、危険物の過去問や例題みたいなのをネットで探していたところ、「岡野の合格無料ゼミ「危険物取扱者試験講座」」を見つける。総問題数が1000問超えで市販のテキストよりも格納問題が多く、かつネットなのでいつでもどこでも問題をこなせ、さらに分析をどのレベルなのかも確認できるというスグレものサイト。しかもほぼ無料。出題の方法や分析などは1ヶ月500円(最低2ヶ月から)で有料だけど問題をすぐにチャレンジできるのは非常に重宝していたわけで。

http://www.kikenbutsu.net/

1週間ごとに、法令、物化、性消と徹底的にこなし、まずは基礎のレベルアップ。後半はすべての分野を共通で出題させ、最終週に模擬問題テキストをこなす。という戦法だったのだが・・・・
たしかに1週間ごとに各分野を集中させるのは良いのだが、平日は200問、休日は倍の400問とうスパルタで出題させると、問題を覚えちゃうんだよね。これは過去問よくあるあるパターン。問題をよく読まずに答えがわかってしまうので、1週間の後半になると自然と正答率が上がり8~9割程度は当たり前のレベルになる。もうこの頃は絶好調で向かう所敵なしみたいな日々だったな。
3分野通しで出題する週間も同じように日に日にレベルアップするが4週も続けていると問題慣れしすぎて進化が無いような気がしてくるんだよね。

ホントにこんな出題で大丈夫なのか?と。

後半、最後の1週間はテキスト(模擬テスト)をひたすらこなすことになるのだが

ガビーーン 問題感覚が全く違うことに気づく。要は今までこなしてきた問題と全く感覚が違う。
こりゃーイカん。と急ピッチですすめるものの、時すでに遅し・・・・本番を迎えることに。

んーーーー岡野の合格ゼミは、すべての回答が○か✕、YESかNO。本試験はご存じ5者一択。基礎としては良いけど、5者一択の問題と、YES,NOの問題との出題傾向って違うんだよね。
さらに合格ゼミでイヤだなあって思ったのは、こんな出題の仕方ないなーって思うのは、発火点、引火点、沸点でYESかNOで回答するケースで、例としてピリジンの沸点は151.5℃である。答えは115.5℃でNOとなるのだが、本試験ではこういう問題は出ないんだよね。10℃で問われ答えが100℃で○か✕とか。こういう問題ばかりこなし過ぎていざ5者一択の本番風の問題を解くと頭がついていかない・・・・
特に性消については非常にクセが強いような気がした。

模擬テスト本を1.5周するが正答率は60%前半でギリギリ。回によっては50%程度で打ち止めだったり。

対策方法はこんな感じで、今思えばもっとテキストの問題をこなす時間が欲しかったなあというのが正直なところ。さらに1冊のテキストを3周ほどこなしたら、別の問題集に手を出すのも良い。本番の試験問題はそれだけ奥深いんだな。なので一つの問題集を3周程度、正答率が7割程度達成できたら他の問題集にも手を出しても良いのではと思うなあ。


さて本番当日。

いつもの危険物・消防試験の聖地、笹塚へ。
駅から向かう道中にはすでに受験者らしい姿がちらほらとみかける。みんな合格しちゃうんだろうか。中村屋の前の信号待ちで12名ほどの受験者。合格率は3割なのでこの中で合格できるのはわずか4名ほど。残りの8名は残念な結果なんだろうなあって思うと楽ではないよなあって思う。

2Fの会場で席はなんと一番後ろ。良いのやら悪いのやら、幸いに横も空席なので、周囲が気にならないのは幸いかな。
なんとなくだけど、前回に比べて若い方が多いように感じる。

13:30試合開始。
さーっと全体に目を通したところ苦手な計算問題は2問。前回は1問だったからちょっと気になるなあ。
全体的に難しいわ。進まない。

出題キーワード
触媒:帰りの電車でテキストを見たら確かに書かれていたけど全く気にしてなかった。
電池:穴埋め問題でナトリウムと炭素(だったと思う)の電極と一次電池か二次電池か、リチウムかマンガンかみたいな問
地下タンクの漏洩点検:これは軽く触っていたけど撃沈。もっともらしいのが「圧力5.5倍で・・・」という選択肢を選んでしまう。答えは1.5倍なのでこの選択肢は✕だわね。
重合:危険物を用いた事故事例が選択肢。何が重合に該当するかを選択する問
保安講習会:受講タイミング。よくテキストや模擬問題で出題されるあの問題ですね。紛らわしい出題が多いので苦手。
給油取扱所の給油空地の意味:これも紛らわしい選択肢で迷ったなあ。ローリー(実際には「補給する車両」だったかな)が横付けする空間、補給する際は手持ちでなど。
移動タンク貯蔵所:搭載する消火器の種類
化学結合:ファンデルワールス力 これは全く無知。初めて見る単語。テキストにも書いてないだろう!って思って帰りの電車で見たら書いてあった。でも意味はよく知らない。
有機物:アルデヒド、フェノール、ケトン、アミン など
同位体:組み合わせで誤っているものを選ぶ
保有空地:幅を決める基準とは

てな感じです。

退出したのは14:50頃。無力感ばかりで達成感無し。自己採点では55%~60%程度かと。いつもはどの問題が獲得できて、どの問題がダメだったかなど試験中に自己採点するのだが、今回はあまりにも無知な問題が多くて計測不可。


次回は来年2月に試験があるけど甲種をこのまま狙うか、全く違う分野を目指すかは未定。ただ、来年の5月には別ジャンルの試験を受験するのでその準備開始の3月中旬までは空くのかな。
もし甲種を続けるのであれば、ちょっと対策方法もガラリと変えないといけないし、もっと時間をかける必要を考えるともう今から着手するくらいじゃないとダメだね。師走だし年末年始だしね。


 

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