NIKON AF-S Fisheye 8-15mm F3.5-4.5 配備
２０１７年１２月１６日（土）
新しいレンズを購入した。
というか購入していたわけで、先月の下旬に注文し下取りを出して査定し入金して１２月の上旬には届いていたわけですが・・・
ニコンのフィッシュアイですね。
6末に新発売した AF-S 8-15mm F3.5-4.5 になります。
フィシュアイ好きですね。よく使います。
下取りに出したのはシグマの15mm F3.5のフィッシュアイでして、新品購入してちょうど１年で買い替え。それ以前はアマゾンでOPTEKA（アプテカ）のフィッシュアイからデビューしたんだっけ。こちらはヤフオク行になりましたけど。
各レンズの特徴についてはどこかにも書いてあるかと思うけど、まずOPTEKAはピントが甘い。甘すぎるー！ってカンジで、たしかMFだったような。あとはその甘さがレンズの透明感レベルが弱いんじゃないかって致命的な部分も気になってたんだよね。いったいどこにピントがあってんだよ！ってなカンジで甘くてちょっと納得がいかない！ってカンジ。その次に購入したシグマはさすがベストセラーだけあってそれなりによく撮れました。強いていうならばAFがジーコ・ジーコタイプなので、イザって瞬間合わなくて遅くて辛っ。
実はフィッシュアイ自体の湾曲はアプテカのほうが強かった印象があるなあ。シグマはその点柔らかいというか・・・
で、ニコンにもフィッシュアイはあるけどすでに旧式の部類のモデルしかないわけで、いつかはニコンでも新型フィッシュアイ出ないかなあってと思いつつもなかなか出てこないんだよね。あまり力を入れていないのかもしれないけど、それがなんとまあ新登場してくれたわけで、発表した時は正直に嬉しかったなあ。
しかも8-15mmってズームだしね。フィッシュアイのほとんどは単焦点。タムロンだったかなあ？？ズームのフィッシュアイがあるのは？。それくらいなんだよね。
8mmの域では真円で撮影できるってのも特徴だけどあまりその機能には興味はなくて、
普通にニコンが作った最新作のフィッシュアイってどんなん？が気になってたわけ。
６末には10-20mmも同時に発表され、当時はこちらを購入してフィッシュアイはシグマでいいやーだったけど、ついに・・・
そろそろシグマの１年経つしな。ってことで贔屓にマップカメラへ下取りして新品購入。程度は新品同様！だーけーどさ、「入金確認できました。いまから発送します」のメールが届く２時間ほど前にマップカメラからのメーリングリストにシグマフィッシュアイいまなら５０００円アップ！って、えーーーーーこんな時に・・・・・。まあ注文してから１週間ほど経つのだから仕方がない。いやあ、イヤらしい事を言えば、「ご注文の件、下取りのレンズが５０００円アップになりましたのでお値引きさせてもらいました！」ってくらい気を利かせてくれたらいいのに！とも思いましたけどね。５０００円って大きいよなあ。
この時期はニコンの１００周年キャンペーンでキャッシュバックもあるので、ある意味で良い価格で購入。昨年に200-500mmもキャッシュバックを利用したような？
箱はこんなカンジ。お馴染みニコンの箱ですね。
箱から取り出した直後の状態。8mmは所有レンズで最も小さい値で超広角ですね。フードカバーはロックされので同時に外すことも。DXの場合は8mmだと真円にならず、またフードのケラレが入ってしまうので取り外すことに・・・説明書には11mm付近の ｜ に合わせて使うってかいてあるけど、8mmでも撮りようだね。
真円撮影のために、この際ＦＸデビュー？？いやあ、今だったら850しか眼中にないけど高すぎるーーーー。
一見、鏡筒部分は10-20mmと同じようなサイズかな。若干太いのかな。
存在デカイ！フィッシュアイってッカンジ。
レンズ自体の径は72mmなのかな？ただフラワーフードがデン！って90mmほどあるカンジなので存在感大きいです。スナップ用のD7200に装着すると中型機の7200が一回り大きいカメラに見えますね。
レンズキャップはカッチリロックタイプなのはありがたい。シグマやアプテカは単に被せるだけなので持ち歩いている時に外れそうになるんですよね。しっかりレンズをガードするって意味でありがたい。
フラワーフードは最近流行りのラッチロック付。これもしっかりしていて好きです。
実践デビューの予定は２３日頃になりそうかな。いつも持って歩きたい一本かも。
撮影の模様はまた別途掲載することにしましょう。
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