ニコンカレッジ「マイクロレンズの使い方と楽しみ方」

2017年12月17日(日)

久々のニコンカレッジ
「マイクロレンズの使い方と楽しみ方」

そういや昨年の今頃は横浜校で基礎編を受講。横浜の夜景をみんなで撮影したんだよな。あれはほんと勉強になった。今でも活かされているね。
その後、春にその続編みたいな講義が品川校で開催され参加。もうすでに基礎はマスターという方にちょっと本格的な講座で実習は新宿御苑。横浜で受講した方が品川でも受講していてビックリ再会てなこともあったっけ。こちらは構図について勉強になったな。

やはりプロの方々ってスゴいよね。

かれこれこれで6講座目くらいになるのかな。今回は新宿校にて

マイクロレンズを使った講座。マイクロレンズってよく使うんだよね。花だったり虫だったり・・・なので楽しみだったんだわ。
14:00~17:00 ニコンプラザ新宿に隣接するニコンカレッッジ。(日曜はプラザは休みね)

先生は柿本先生で受講者は16名。どちらかといえば年配の方が多いのかな。
前半は講義、途中途中で実機を使って説明となり終盤は実習。

写真の基礎的な講義から、マイクロレンズの特徴や勘違い。その勘違いってのが面白くて、

マイクロレンズ=花を撮影するだけのレンズとか、マイクロなので小さいものしか撮影できないとか、絞りは開放で撮影するのが当たり前・・・などなど勘違いされている方が多いらしい。またその勘違いから手を出せない写真愛好家もいるっていうからなんだかなー。あとは大口径レンズ。大口径=レンズ径が大きいのではなくF値が小さいレンズのことだしね。

なのでマイクロレンズは花に限ったことでもなく、小さいもの以外の風景撮影も可能だし、絞りは普通の被写体同様に変えて撮影するし、なによりもどれも大口径レンズなのだ。

てな話からスタート。柿本先生って元々はニコンでサービスメンテ畑の方だったらしいですね。ニコンOBなんですね。

でもマイクロレンズの得意な分野はやはり被写体に近づきミクロ(っていうかマイクロっていうのか)の世界をクローズアップする。花柱やそれに集まる虫とかなんでも・・・普段撮影できないような世界を大きく表現しちゃう!

マイクロな世界を息を止めてせーの!でシャッターを切っているとなぜかブレ。ハッキリしない写真の8割はブレ、ピントズレでこれはあってはならない操作だね。これはどの先生も毎回同じように言う。
最近のカメラは高性能なので、ISOはバンバン上げても平気、高感度ノイズ低減機能を使う。露出も都度補正などなどカメラがもっている性能を活かせないようじゃもったいない!これも先生方共通ですね。なのでいつも思うけどプロの方って最低限カメラの性能を十分活かせるような撮影をしていないとダメなんだろうなあ。いつも、え?そんな機能ってあるんですねーって関心しちゃうもの。

オートブラケットや多重露光なども多様するとかね。

マイクロレンズの場合、撮影幅が小さいので、距離・角度・構図をよく考えること。ちょっとでもズレると被写体が外れますからね。なのでその一瞬を逃さないためにも自分の息を殺すのではなく、カメラの設定に頼ってしまいましょう・・・・


先生オリジナルのテキストに沿って講義は進みます
A5サイズのクリアケースに入れて持ち歩くと良いですよーとのアドバイス。

まずは身近なものでマイクロ撮影。左はドリンクのキャップ。右は造花(一人一人配布されます)

窓辺に映る雨粒・・・・実は
CDのケースに霧吹きで水を吹きかけ撮影すると、あーーらキレイ!これだけで絵になるよね。実はマイクロレンズの使い方ってなにも外の花や虫や被写体を探し歩くってわけでもなく、こうやって自分で小道具を作って様々なシーンを演出するってのも楽しみのひとつ。なので柿本先生もたーくさんおアイテムを使っているようですね。
ほとんどは100円ショップでも十分揃うとのことです。

CDケースは両面に吹きかけることで前後の被写体深度が異なり絵になるんですよ。

ドリンクに霧吹きで水をかけるとこんなカンジでフレッシュ感がでますね。おもしろーーーい。

こちらは写真合成。どちらもマイクロ撮影したものをカメラ内で合成したもの。ニコンカレッッジの冊子とCDに霧吹きしたものを合成。こういうテクニックって知らなかったなあ。

これはブレているのでは無く!?いやブレているのですけど、多重露光ですね。2枚。これも写真技法だね。

先生は色々な技法というかカメラテクニックを駆使して作品を撮影。なので月にススキの写真も実は懐中電灯がバックだったり。

ニコンのマイクロレンズは40,60、80、105、200mmとあって、自分は最短距離で撮影できる40mmが一番良いのかと思ってたけど、使い勝手が良いのは60mmか80mmが良いみたい。DXだったら60mm、FXだったら80mmてなところかな。40mmだとどうしても近づき過ぎてフードが邪魔になったり、被写体と接触したりするんだよね。あとは虫とかの場合は逃げちゃうしね。

んーーーー先日、フィッシュアイを購入してFXカメラもいいなーと思いつつも今日の講義でマイクロの60mmも悪くないなーって思ってしまった。

次回は来年の2月に受講予定です。

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