2018年旅客機撮影記・ついにJAL工場見学ツアー「SKY MUSEUM」へ

2018年2月23日(金)

ついにJALメンテナンスセンターへをマイプロデュース。
近くて遠かったJALの整備工場見学ツアー。いやあ以前から知っていてここ羽田のあの辺で格納庫の見学できるんでしょ。
とは思っていたものの、なかなか機会がありそうで無く。

しかもその見学ツアーって申込が殺到していてなかなか空きが無くて・・・・と聞いていたわけで


寒空のT2デッキから適当に飛行機撮影をした後は、そう「JAL工場見学 SKY MUSEUM」へ行ってきたわけ。
T2デッキの最南端とは目と鼻の先だけど、歩いては行けずにモノレールにて新整備場へ。
行って気づいたけど、こんなに近いところにあるんだね。

ちなにみ写真のJALの看板の真下にある建物が新整備場駅の入り口。その看板の建物が格納庫で左手に旗がある建物が「JAL M1ビル(メンテナンスセンター1)」となるんだわ。
ちょうど3Fで旗のあたりに教室があるのかな。
駅から近くて便利です。

ってたしかここは旧JASの本社とメンテナンスセンターのあった場所なんだよね。

M1へは門を入って守衛の方に「工場見学です」と言うか言わない間に「見学の方は中で受付です」てなカンジ。
その前に駅から右に曲がると入り口なのだが、JALの職員の方々(CA?GH?)がたくさんバス待ち?ここで研修かなにか?こっちに事務所?よく分からないけど制服を着た大勢の女性がいてビックリ。最初はこの方たちも工場見学するのかと思ったくらい。

1Fで受付をしますが、名前を告げて身分証明書の提示が必要です。受付は開始時間の30分前からとなるようです。
JALのネックストラップに本日の日付の入った入館カードを首にかけ自動改札を通過し、エレベーターへ3Fへ案内となります。
我々のような工場見学者の他、社員の方々も利用するのでなんとも言えないよね。


エレベータを降りると吹き抜けになった空間があり広々と感じます。左手に教室がありA,B,Cと3つ。展示エリアには各ポジションの仕事紹介コーナー、歴史コーナー、シートの展示などあります。教室ではAを指定されました。1教室30~50名ほどなのかな?各回100名程度が定員みたいです。航空教室が始まる10時までは展示エリアを見学することができます。
9時40分頃に着いて5分前の9時55分までの15分かあ。今思えば受付開始の30分前って案外貴重な時間なのでなるべく早めに行ったほうがいいなあ。
展示物はとてもキレイに展示されていてどれも楽しい・・・けど時間があまりなくてよく見学できてないんだわ。もっと時間をかけたかったな。


教室はテーブル付のイスが並べられてます。3-4-3のシートコンフィグレーションで講義にも出てくるB77の配列と同じと説明されます。
てっきり飛行機ヲタばかりかと思いきや、案外多いのが女性。若い女の子同士が多いのにはビックリ。このルームAには50名弱かな?そして男女比は半々。親子連れ、女の子同士、夫婦、職場仲間、自分のようにマニアック風な人って2~3人くらいしかいなかったと思う。
さらにシューターともなれば自分だけでした笑。いやいやいやいやーもうシューターとヲタでいっぱいかと思ったからちょっとアウェイ感。

航空教室はパワポとビデオで約30分くらいかな。
その後は20分の休憩があって展示コーナーを見学するもよいし、格納庫見学前のトイレだったり売店でお土産を買うのも良いだろう。

DC9のコックピット。今更気づいたけど、シートに座ってよかったらしい。指一本触れ無かったよ。ああコントロールホイール触ってみたかった。


そしていよいよ格納庫へ。この3Fフロアから直接格納庫へ向かうことができて、まあ当然ちゃ当然なんだけど近いです。
参加者を2グループに分けて見学となり、多分6~7グループ程度はいたのかな。この工場見学ツアー以外にもオフィシャルで見学されている人たちもいて人気なんだね。
1枚めの格納庫の写真は中大型機向けのM1(旧JASの格納庫)の格納庫(小型機以外)。2枚めは中小型機のM2の格納庫となるようで、大きな違いは上からの重機の有無なんですって。小型機は下からハシゴや脚立のようなもので足場を作るのに対し、M1は上からのクレーンや足場があり、塗装も行えるそうです。
この日のM1はB76が1機。M2はB77とB73がメンテナンス中でした。小型機だと最大5機。中型機だと3機収納できるとか。

M1は上からのみ。M2はヘルメットを着用して地上に降りて見学となります。わくわくだわ。


JA010D:B777-289,JA311J:B737-846 が整備中。
JA010Dは旧JASのレインボージェットで活躍していた機体。DはJASのIATA2レターコードのJDからのもの。
JA010Dの搭乗履歴は4回。
2000.5.23 羽田→千歳 JAS105便
2000.12.23 伊丹→羽田 JAS208便
2002.9.25 千歳→羽田 JAS118便
2012.12.6 伊丹→羽田 JAL134便

JA311Jの搭乗履歴は2回
2013.2.4 羽田→高知 JAL1483便
2013.10.6 千歳→羽田 JAL520便

どちらも搭乗履歴が残っているってなんかいいよね。「いつかあなた(機体)に乗ったことがあるんですよ」みたいな。

格納庫の外へは出ることができません。格納庫の大きな門のレールまでが見学エリア。その一線より先は制限区域ってことで出ることはできません。みんなで撮影タイム。
タクシーウェイまでは約250m。音や風、機体の動きなどフェンスも何もない伝わりってホントすごいわ。

地面から障害物無しで撮影できる場所って普通は無いので貴重な体験。この場所にずっといて写真を撮りたかったけど、おおよそ3便ほどの着陸機と3便ほどのタクシー機を見送って次へ進みます。滑走路までは約450mほど。
上:D500 70-200mm MODE:S 1/2000 F8 ISO:AUTO(400) AF-C GRP WB:晴天 200mm
下:D500 70-200mm MODE:S 1/1500 F9.5 ISO:AUTO(400) AF-C FRP WB:晴天 102mm

 

格納庫に戻ってからは駐機中のB77の近くまで行けました。こうやってみるとやはり大きい!広角レンズで大正解。
JA010Dは機齢が今春で20年。きっとA350に置き換えられることになると思うので後3~4年ほどでリリースされるのでしょうね。当時のレインボージェットって衝撃的でね。今や普通のクラスJシートも前身はレインボーシートなんだものね。よく利用してたわ。

D500 8-15mm FishEye MODE:A 1/60 F5.6 ISO:AUTO (400)  AF-S:S WB:SD 13mm

雑誌に掲載しているような一枚だよね。これもフィッシュアイ。レンズの選択にちょっと迷ったけどフィッシュアイや10-20mmでも良い。広角に限るな。
D500 8-15mm FishEye MODE:A 1/60 F5.6 ISO:AUTO (400)  AF-S:S WB:SD 11mm


見学終了後は入館してきた入り口に戻りそのまま解散となります。
新整備場へ向かう途中にはタクシーウェイが間近でついつい写真を撮ってしまう。


テキスト(パンフレット)と千社札、ネックストラップに入館カードがもらえます。てっきりストラップは返却かと思ったら「そのままお持ち帰りください」とのことで、みんな喜んでました。

感想としては普段見られないエリアに立ち入ることができるのでワクワク感に初めて見るものばかりで驚きだったり興奮だったりと新鮮だったなあ。できればもっと時間があるとゆっくり見学もできるのかなと。ただ格納庫内は実際に業務中のところを見学させてもらうわけなので邪魔になってはいけないので仕方がないのかな。あとは今機体がどんな整備をしているかとか、整備の方のお話が聞けると良かったのかも。

展示ルームや格納庫内は広角、超広角で。滑走路狙いは200mmから300mm程度あっても良いかも。

さて予約ですが、噂では「いつもいっぱいでなかなか予約が確保できない」ってことのようだったが、実際は・・・・。いや普通に空いてる日程もあってそんなに予約が大変ってことはありませんでした。というのも、もともと2月8日時点で3月2日の午後を予約してたのだが、2月13日に仕事の都合ができてしまいキャンセル。となると普通は3月2日以降でなんとかすることになるけど、翌14日に今回の2月23日の午前なんかが確保できてしまうからそんなに大変でもないです。
基本的にすべての日程が当日までに埋まっていくのかと思いますが、期限のギリギリまで定員割れをしたりキャンセルが出たりするでしょうから「来週でも」というのも全然アリなんですよね。

同じ頃にANAの予約も確保したけど、こちらはJALに比べて埋まっている率が高くて希望の日程を確保するのが大変。3月は時間の確保が無理そうなので4月をと探してみると案外空いている日程もあって無事に確保てなわけで、どちらも特に空きがなくて申し込めないわけではありませんでした。


 

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