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写真撮影

愛機 D850工場直送!

2018年3月27日(火)

愛機D850が工場行きへをマイプロデュース!

実は先日行った庭園巡りの第一弾、浜離宮で写真を撮影していたらファインダーにゴミが付着。んでも、液晶で確認してもゴミの気配がない。けどファインダーにはゴミが・・・
ブロアで吹いても落ちることなく・・・まあその日はそのまま撮影続行となったわけだが

一体なに?

レンズがいけないのか?ファインダー部分の汚れなのか確認したところどこにも異常は見られず。

ファインダー下部分にホコリ!?その直下に黒い点、中央上部にも黒い点。

コリャー、ローパスの汚れではなくプリズム内かも!?って疑いを持って会社帰りにニコンの銀座へ寄ってきた。
そろそろ閉店間近って時間帯なので待ち時間なし。スタッフの方たちもどこか余裕って感じで和めるわ。

早速点検してもらうと、結構やっかいな事のよう。2~3人の方に代わる代わるに確認されるD850。結論からすると、予想どおりローパスの汚れでもレンズの汚れでもなく、プリズム内にホコリや汚れが付着してしまっているとのこと。
じゃあキレイにしてよ。となるのだが、分解清掃となるため工場にて実施する必要があり一週間から10日ほど時間を要する。

そしてサービスの方から言われた迷わせる言葉ってのが「まだ新しいカメラを分解清掃するのにはあまりオススメできません・・・写真に写り込まないのならこのまま使われもどうか」という言葉。え?そういうのってあり?って えーーーー どういうこと????

要は分解してしまうと悪くなることは無いがリスクもあるってことらしい。

どうしよう、どうしようと考えるけど、毎度毎度、ファインダーを覗けばゴミが見えるってのはイヤだな。さらにそのゴミに慣れてしまって仮にローパスの汚れにも気付かなくなってしまうのもイヤだなあ。まだ購入して3週間程度で分解清掃のリスクはあるが・・・・

ちょっと悩んだ末に、伝票にサイン。工場行き決定。原価償却期間をおよそ4年。その間ゴミを見ながら撮影するのはちょっとムリ。

工場にて検査、清掃、場合によっては部品交換。まだ保証期間内なので無料で行っていただけるのと、完了後はヤマトで自宅へ返送されるとのこと。
今回の保守で問題なく完了となればいいけど、どうしてまたこんな新しいボディのプリズム内にゴミなんて入っちゃうんだろ?いままでフィルム時代にもデジイチでも初めてだわ。しかもよりによって最新機種で配備後わずか3週間のフラッグシップのD850・・・・

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