サイトアイコン KINOSHITA PRODUCE.

NIKON D850 工場から帰還した。

2018年4月4日(水)

D850が工場から帰還した。
先週3月27日にニコン銀座へ修理依頼を出していたD850が工場から届いていた。

そもそもの事件はというと、3月25日にサクラを探しに都内の庭園巡りをしていた際、ファインダーにゴミやホコリが付いてしまったという件。最初はローパスのゴミかと思いきや、写りにはなんら問題がなくファインダー内に混入しているのが確実。いくらブロアで吹いたところでも何をやってもゴミは取れず。

銀座ニコンに持ち込む直前にメモしたファインダー内のゴミの位置を記したメモ。この付箋はそのまま工場にも送られ丁寧にビニルに包まれ返却された。

実際には逆さまなんでしょうけど、これはスクリーン自体なので正位置になるのだろうか。中央上部と右下に黒い点のような汚れ。右下にホコリ。銀座ニコンでは黒い点は落ちるけどホコリは残るかもしれないとの見解だったが・・・待つこと1週間。

大船の工場かな!?仙台の工場かな?大井町かな?と色々ニコンの工場を想像したけど、送り主は鶴見にあるニコンサービスセンターからだった。ここはニコンのロジスティクスセンターでもあるので、ここで集約して修理もしちゃう今時の形態なんだね。わざわざ工場まで送らなくても集約地(ロジスティクスセンター)にて修理をすれば工場まで送らなくても済むってことね。このようなロジスティクスセンターって様々な場所にあって羽田のクロノゲート(ヤマト運輸)を見学した際にもこのようなどこかのメーカーの修理センターが併設されていたっけね。

ニコン=黄色のイメージなんだけど、この箱は厚手のダンボールで白。へーー

宅配ボックスに届けられていたのはニコンの箱。てっきり注文していたアマゾンの荷物が届いたかと思ったがD850が返却されきた。当初は4月5日の予定だったが早まった!?何層にも厳重に包まれ梱包されており丁寧な仕事が伺える。

さて肝心なホコリだが全てクリア。まあ当然なんだろうけど。無事に戻ってくるとホッとする。

処置としてはスクリーンを交換し、ファインダーの清掃。どうやら大きな分解はせずに済んだようだ。スクリーンは清掃しないで交換ってのが以外。清掃するようなものじゃないってことなのかな。
ファインダーの清掃は表から?裏から?ちょっと気になる。

サービスの方には感謝です。
ちなみに今回は購入後わずか3週間ほどで保証期間内にて無償修理。まあ清掃なら無償でなくても良かったのですがね。これからも大事に使おう。

復活記念は昨日届いた24-70mmとの組み合わせでサトザクラかなあ・・・。

 

[amazonjs asin=”B07574RGVR” locale=”JP” title=”ニコン ニコンデジタルカメラ D850″]

モバイルバージョンを終了