2018夏!北海道へ行ってきたシリーズ!「4日目1/2・西の果へ」

2018年7月25日(水)

2018夏!北海道へ行ってきたシリーズ!「4日目1/2・西の果へ」

7月9日(月)北海道滞在4日目 その1

※写真はすべてRAW現像のみでJPEG撮って出し相当です。
※写真の掲載順は時系列です。


3連泊した室蘭も今日でお別れ。室蘭を離れてもう35年近くになるのだが、3泊4日も滞在したのは初めてかも。父親の仕事の関係で離れることとなったのだが、いつか戻ってくるとずっと思っていた。室蘭って街は新日鉄や日鋼を親に持つ子が多く、転校生といったら大体この企業を親にもつ人ばかり。なので転校生の出入りには随分と慣れていて多い時にはクラスに3~4人は転校で入れ替わっていたかと思う。なので自分がその立場になることも受け入れないわけではないけどなんとなく境遇は理解していた記憶はあるなあ。
小学校5年だか6年の時の春休み。学年が進級し新しい教科書が配布されたその日の午後だったか翌日だったか、母がその教科書一式を持って学校へ行ったんだよね。要は転校することになる連絡をしに。その前後だと思うけど父が運転する車に母が助手席に乗り、自分は後部座席に乗り室蘭へ向かう(住んでいたのは東室蘭。中心部がある辺りを普通に室蘭って言っていた)んだわ。平日に両親揃って車で出かけるなんて無いことなのでちょっと驚いたけど嬉しかったなあ。でもそれはこの街を離れる手続きをしに市役所に行ったんだわ。でもなんで市役所に行ったのかは理解していないけど。
それから何日か後に室蘭を離れる事になるんだけど、姉2名と自分の3人で東室蘭から特急に乗って函館へ。函館から青函連絡船に乗り青森へ。青森から特急に乗って盛岡へ。盛岡から新幹線で仙台へと。
でもどうして室蘭を離れ仙台へ行くのか理解していないまま姉たちに付いていったのを覚えていて、仙台に着いてもいつかは室蘭に帰れるんだろうってずっと、ずっと、ずっと思ってた。
新しい学校へ転校してもそれはずっとずっと思っていて、いつ室蘭へ帰れるんだろう。あの家へはいつ戻れるのだろうって、ずっとずっと思っていた。

その後、再び室蘭へ訪れることになったのは高校生になってからだったと思う。東室蘭駅の構内で幼馴染とバッタリ会ったりしてね。

あ、今思い出した。改札の位置は今とほぼ同じだろうけど、出て左手に待合室があったんだ。そして右手にはみどりの窓口。これは今と同じ位置かな。その横に券売機があってね。あー懐かしい。

社会人になって自分の稼いだお金で室蘭へ訪れたのが24歳の頃だったかな。これも覚えている。空路で新千歳へ降り立ち、そこから特急で室蘭に向かったんだわ。室蘭からレンタカーを借りたんだけど、予約がうまく取れていなくて大変だった記憶があるなあ。たしか日帰りだったんだわ。親戚や従兄弟の家に突撃訪問したけど誰もいなくてね。

毎年のように室蘭へ訪れるようになったのはここ13~14年なのかな。

訪れては別れ・・・だけどここ最近は住んでいる並に色々と歩き回っているので、久々感もさほど感じられず。別れる歳の寂しさも特に感じられず。またいつでも来れるし、訪れたら訪れたでつい先日も来た感覚にもなるわけで・・・・

前置きが長くなったけど、今日は室蘭を出て旭川へ向かう。今日から北海道滞在中盤戦。でも単に旭川へ向かうのもほぼ同じようなルートしか思いつかないから面白くない。旭川から室蘭、室蘭から旭川の旅程はよくあるパターンなので毎度のことに思えてしまう。今回は10日も北海道にいる旅なんだから思い切ったことしちゃおう!ってことで

西に行くことにした


朝から小雨。いつもの室蘭らしい天気だわ。山のほうは真っ白で視界が悪い。滞在初日にお墓参りをしようと道の駅伊達にて花を買おうと思ったら売り切れだったんだわ。なので今日こそ花を買ってお墓参りをしないとな。初日も花ナシでお墓参りはしてきたんだけどね。

その前に・・・

またまた記念切符。ルートイン東室蘭駅前の駐車場にて準備をしている時に「やっぱり室蘭駅で販売していた記念切符を買おう」ってことになって、室蘭新道を走らせ室蘭駅に向かった。実は昨日訪れた際にポスターを見て買おうか迷っていたんだわ。でも財布には持ち合わせが無く!?東室蘭駅ゆきの切符を買って自販機でドリンクを買ってしまったら3枚買えるお金が無かったんだわ。なので後ろ髪ひかれつつ室蘭駅を離れたわけで、やっぱり気になったまま、後悔したままで室蘭を後にしたくないなあってことで買いに行ったわけ。

旧室蘭駅舎、新室蘭駅舎、母恋駅とそろい踏み。できれば鷲別、東室蘭、輪西、みさき、母恋、室蘭、本輪西、崎守と室蘭市内全駅コンプリートした記念きっぷなんか出すといいのにねえ。駅スタンプを全部そろえたら全駅の記念きっぷが購入できるとかね。こんな小さい街にも関わらずこんなに多くの駅があるなんてね。


さて室蘭を後にしてからはナビで西方面の道の駅をセットしここをアクセスポイントとして走ることにした。

まずは真狩へ向かうことに。と、その前に伊達のモダ石油にてため得カードへ15,000円をチャージし給油。今回の旅では多分、予想で18,000円くらいのガソリン代がかかる計算。モダのセルフで15,000円~16,000円ほどかかり、最後の千歳のコスモで返車前の給油で2,000円~3,000円程度と計算しているんだよね。

大好きな洞爺湖は山の上のほうからちらっと見えた程度。例年一周しているんだけど今日は天気が悪いのと長丁場なのでパス。
真狩は羊蹄山の真狩登山口を利用した際によく利用している。真狩のセブンイレブンで買い物をしたら例の700円以上を購入したらスピードクジが引けるキャンペーンで500ccの牛乳が当たってしまった。そりゃー自宅近所ならまだしも長丁場ドライブの最中かつ今の季節。いくらアウトドア用の保冷パックに凍らした保冷剤を備えている(ヨコ20cm、タテ15cm、深さ10cm程度の保冷パックにホテルの冷凍庫で凍らした保冷剤を入れて持ち歩いている。冷たいものを入れておくと半日程度はもつ)とはいえ、500ccのパックは入らないし先客のドリンク類や生菓子もあることだし。てなわけで500ccの牛乳をのみながらドライブをすることにした。
いやーーまさか手元には500ccの牛乳とはね。初めてかも・・・・まあ仕方ない。

その後はニセコ、倶知安、共和、岩内と走り、積丹半島を西から北へ目指す。このルートも過去に経験済み。いつだったかの最終日に室蘭を出て積丹半島を回って小樽から千歳へ向かったんだわ。今日もほぼ同じコースなのだが、ちょっと寄り道もしつつだけど余裕があるようで余裕がないような、最終目標地の旭川には19時頃までには着きたいしなあ。

D850 + 16-80mm 1/500 F6.3 ISO400 16mm WB:曇天

室蘭で撮影した最後の写真。ボンネットを開けてみたら北海道らしく!?虫の死骸がたくさんあった。まもなく60,000kmだからエンジンルーム内も汚れ気味。いつだったか700kmという車を乗ったことがあったけどエンジンルームなんて模型のようにキレイだったわ。

D850 + 16-80mm 1/2000 F6.3 ISO400 22mm WB:曇天

道の駅かもえないを過ぎたあたりかなあ。日本海側は穏やかだな。夕日がダイナミックだろうから中盤は夕日を撮影するのも目標のひとつ。北海道の海岸線を走るには時計回りが良い。左側通行だからずっと外側を走れるからね。まあいつか余裕があれば左回りも試してみたい気もするけど。

D850 + 16-80mm 1/1600 F6.3 ISO400 38mm WB:曇天

天気はあいにくだけど、もしこれがピーカンだったら絵になるよなあ。

D850 + 16-80mm 1/200 F6.3 ISO400 16mm WB:曇天

北海道の海岸線に咲く花。ハマナスだね。5月から7月いっぱいが見頃。ここのハマナスはちょっと見頃を過ぎたのかなあ。いつも秋に来るから見ることはないんだな。

D850 + 16-80mm 1/1600 F6.3 ISO400 34mm WB:曇天

そしてたどり着いたのは神威岬。岬好きには聖地にも入る場所じゃないかな。双眼鏡にカメラと装備万端で出動!ウィンドブレーカーを着込んだけどこっちは室蘭に比べ暖かい。風も無くなんとなく蒸し暑さも感じるけど風が吹けばそよ風のような。半袖一枚で十分・・・。

D850 + 16-80mm 1/2000 F6.3 ISO400 16mm WB:曇天

ここからは半島の馬の背を片道1kmも無いけど20分ほどかかるのかな。思ったよりボリューミーなんだよね。プチアウトドア。先端には神威岩が見えて観光スポットだね。かつは女人禁制だったんだって。日高の豪族の娘チャレンカが義経を追いかけて身を投じた。そのチャレンカの呪いが女人禁制とした。ここを航行する船は事故を起こしたり、岬に訪れる女性には災いが起きたり。要は嫉妬心なんでしょうね。歴史を紐解くと面白いよね。今は誰でも行くことできます。

D850 + 16-80mm 1/1600 F6.3 ISO400 16mm WB:曇天

天気が良いと風光明媚な積丹ブルーなんだろうけどなあ。んでも海はキレイだよ。場所によっては崖ぷちで怖いです。

D850 + 16-80mm 1/2000 F6.3 ISO400 16mm WB:曇天

え?どういうこっちゃ?なんてこった。遊歩道点検調査のため通行止めだって。つい先日の大雨の影響なのか、この先にヘルメットを被った作業員の方々が点検をしていた。残念!ま仕方ない。
引き返してサクっと散策。

D850 + 16-80mm 1/800 F6.3 ISO400 80mm WB:曇天

ヒョウモンチョウ。だけど我らのツマグロヒョウモンではないんだな。北海道を走っているとこのようなヒョウモンチョウがよく飛んでいた。でもツマグロヒョウモンじゃないのは間違いないんだ。頭部がまったく違うからね。でも大きさはツマグロヒョウモンとほぼ同じくらいでヒラヒラと飛んでは車にぶつかり!?(きっと避けていったと思う)

改めて調べてみたらヒョウモンチョウではなく、ヤマキマダラヒカゲという蝶なんだって。へーーー 知らなかったよ。こっちでは見たことないな。

D850 + 16-80mm 1/2000 F5.6 ISO400 16mm WB:曇天

あの岬の先端まで行けることができるのだが・・・夕焼けに染まるとキレイなんだろうなあ。結構な観光客がいます。ここは特に外国の人もおおいなあ。もしかしたら今回の旅で一番、外国人が多いスポットだったかもね。

D850 + 16-80mm 1/800 F6.3 ISO400 30mm WB:曇天

駐車場はこんなかんじ。トイレもあればお土産屋にレストハウスなんかもありますが一度も入ったことはない。駐車場もいっぱいになるようなこともないかな。レンタカーが多いけど外国の方が家族連れでレンタカーを利用している姿も何組かいた。右ハンドル左側通行慣れないだろうなあ。

給油:伊達26.02L @142円

その2へ続く


積丹観光協会

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