映画「クワイエット・プレイス」を観てきた
2018年9月29日(土)映画「クワイエット・プレイス」を観てきたをマイプロデュース!。
28日(金)18:55上映会。会社帰りは前回のプレデターと同じような時間帯。金曜夕方だと多少夜が遅くなった帰宅時間でも安心なのでいい。働けない改革のおかげで会社に残れることが無いと飲み会でも食事会でも遅い時間の帰宅だと次の日の朝を心配してしまう行動となってしまう。
なので会社帰りの映画は翌日が休みの金曜日だとありがたい。
さていつもの109シネマズ。
最近はヒット作品が無いのかいつもの金曜夜以上にガラガラと過ごしやすい。けれど今日の映画、クワイエット・プレイスには20代の若いコたちが多くて驚く。そういやプレデターはサラリーマンやOLが多かったのになあ。
ちなみにこのクワイエット・プレイスを予約したのは結構最近にもかかわらずF9というエグゼど真ん中が確保できたんだわ。人気無いかと思ったけどそれなりの人出。
主演エミリー・ブラント。
ああエミリー・ブラントかー。ボーダラインのFBI隊員役は似合っていてすっかりファンになってしまったけど、この映画では子供を亡くし、残された2人の子供と誕生する子供の母役。FBI隊員に比べ一回りも二回りも老けてしまった役なのでちょっと残念かなあ。
んでもそりゃー4人の母だからそういうものかー
予告編から想像がつくとおり、荒廃した街を離れ人里離れた野山で暮らす彼らの生活は未知で邪悪な生物から身を護るためとなる。
それはいかなる人工的な音を出してはいけない。
音を出すと邪悪な生物に襲われてしまうから・・・なので彼らの会話は小言または手話にて行い、裸足で歩き、あるく道には音が目立たないように木くず?を撒く。家の廊下や階段には踏んでも軋み音が出ないようにマーキングされその上を歩くことに。
イブリー(エミリー・ブラント)が妊娠し出産となるが、一人留守中の家で階段から飛び出た釘を踏んでしまうが声は出せず、さらに破水し出産するが声は出せず。その小さな物音に邪悪な生物が気づき家の中に侵入し音の根源を探す先にはまさに出産中のイブリーが・・・・
外出中の旦那リー(ジョン・クラシンスキー)と息子たちが家の異変に気づき彼らと対峙することになるが・・・・・
みたいな映画。
映画そのものが音の少ない作品なので、館内でもいつのようにポップコーンをムシャムシャ食べる音さえ気を使うような空気感。ホラー映画の部類のようだけど怖いというか、痛い映画かな。
多分、続編はありそう。
