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映画

映画「クリード・炎の宿敵」を観てきた。

2019年1月12日(土)映画「クリード・炎の宿敵」を観てきた。

2019年映画初めとなった一本目はロッキーシリーズかあ。ある意味ハズれない作品なので安泰だな。昨年2018年はキングスマンを観てたようだ。

そういや、過去の実績を調べてみたら年々費用が低下しているのに気づいた。ログを付け始めた2014年から昨年までの実績はというと・・・

2014年 31本 57,500円 1,855円
2015年 30本 55,800円 1,860円
2016年 30本 52,820円 1,761円
2017年 30本 51,560円 1,719円
2018年 31本 49,360円 1,592円

1800円を越えていた平均ってのはIMAXなんか普通に見ていたんだけど、ここ最近は特にIMAXじゃなくてもいいやー。普通に映画って2Dで十分じゃんって思うようになってからコストダウンしたかんじ。あとは金券ショップで前売りのムビチケカードを買うようになってからもコストダウンしたなあ。
前売りだと1,400円。金券ショップでは1,350円~1,380円程度で買えるのでオトクだね。

2019年も目標30本を目指そうっと。


さて、2019年最初の劇場はいつもの109川崎にて9:30の上映会。昨日から公開したようで、評判は上々!らしい。けど、初回の上映会だからエグゼの前のエコはたったの3名しかいなかったわ。んーーー人気ないのか?ボヘミアン・ラプソディに人気を取られたか・・・。

ロッキーシリーズもロッキーで終わるかと思いきや、今は物語は次の世代だもんなあ。話しって続くもんだねー。まあ映画だからねえ。

前作から「クリード」シリーズになったんだけど、ロッキーのかつての宿敵だったアポロの息子のアドニス・クリードが、ロッキーからボクシングの手ほどきを受け勝ち上がっていくってのが前作だね。そして今回のストーリーはそのかつてのまたまた宿敵だったロシアの怪物ドラゴの息子であるヴィクターとアドニスの対決ってやつ・・・

アポロがドラゴに殺られて、その敵をロッキーがとるってのがロッキー4炎の友情だよね。アドニスは父ちゃんの敵を・・・!となるのだが、母ちゃんに今更父ちゃんの敵じゃなくて、あんたの家族のためでしょ!みたいな流れになるんだわ。

セコンドにはロッキーにドラゴだもんね。ドラゴ(ドルフ・ラングレン)も年を取ったなあ。

まあストーリーはほぼ想像の通りなんだけど、ロッキーがアドニスに語りかける言葉がねえ。重いんだわ。こういうのが男心くすぐる~ってかんじなんだな。あの辛いトレーニングからリングに立ち、何度もダウンするけど立ち上がって勝ってくシーンは分かっていても泣けるわ。

あの年末のくだらない格闘技なんかよりも何十倍も面白かったわ。
新年初の映画としては上出来で面白かったです。

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