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映画

映画「タクシー・ダイヤモンドミッション」を観てきた。

2019年1月26日(土)映画「タクシー・ダイヤモンドミッション」を観てきたをマイプロデュースしてみる。

1月24日(木)TOHOシネマズ日比谷にて映画。先週の木曜日も映画だったので2週連続。先週はTOHO日本橋にて「蜘蛛の巣を払う女」だったんだよね。傑作だったよ。

日比谷は最新のビルに設備が整った映画館なのでちょっと緊張。映画館がこうも小キレイなビルに入ったものかと。しかもホワイエ半端なくデカイい、待合用のイスもカウンターテーブルも備わっていて立ち呆けするようなことも無いし。なによりこの絨毯が高級ホテルみたいだし。セレブが訪れるような映画館に普通の会社帰りのサラリーマンが映画鑑賞。いいのかい!?


有楽町界隈はかつて会社の事務所とスポーツジムがあったのでよく通いつめた親しみやすい馴染みの場所。この日比谷界隈はあまり訪れたことは無いが有楽町駅を利用する点で同じ庭のようなもの。
有楽町駅から信号待ちを含め徒歩10分もかからない場所。日比谷シャンテに隣接する場所に東京ミッドタウン日比谷がそびえ立つ。その4FにTOHOシネマがある。最も新しい映画館と言っても良いだろう。

シアター11の最上段。ちょっと変な造りで映写室が客室に凸となっていて、自分の隣はこの映写室!?の壁。左手が気になるけどスクリーンの写りは問題ない。

さてタクシーか。前評判は高く!?IMAXレーザーなんかでも上映しているんだよね。そっか人気なのね。って自分は第1作しか知らないんだよ。もう5作品目?6作品目?人気なんだね。なのでちょっと期待したものの・・・

なんだかねー。もの凄く雑っていうか軽いというか、特に映画にしなくてもいいじゃないってくらいで観てられないよ。最初の頃のちょっとレース狂のタクシードライバーの事件簿的な要素ってないんだよね。リュック・ベッソンってこんな作品づくりするんだっけって思うくらい。
 さらに、上映後10分少々経った頃かな。前の席に和装の銀座のホステスと外国人の同伴。遅れてくる事からしてマナーがないなーって思うけど、このタクシーはフランス映画なんだよね。原語も当然フランス語で字幕は日本語でしょ。このガイコク人は英語圏のようでEnglishしかわからないみたいなんだわ。そしてこのホステスはガイコク人相手ってくらいなので英語は話せるようで、何が起きたかというと

このホステス、イチイチ 日本語字幕をそのガイコク人向けに英語で同時通訳始めるんだよ・・・・

映画館で笑うくらいはいいけど、ここ日本の映画館では「私語やおしゃべりは慎みましょう」ってのがルールでマナーじゃん。静かなところで映画だけに集中したい・・・。それがさ、堂々とガイコク人に対して話し始めるからうるさいってば。音響も大きめで聞こえないとなると、静かなシーンで話し始めるからたまったもんじゃない。


まあ映画の内容が大して面白くないから良かったものの、最低な映画だったわ。多分自分史上初めてかも。こんなマナーの無い人に遭遇したの。このホステスはお客様であるフランス語も日本語も分からないガイコク人が楽しめるように同時通訳を行ったのだろうけど、その前にここは日本だし。”おもてなし”でも何でもないからね。和装して日本の雰囲気や文化で接しているのであれば、日本の映画館のマナーも教えてほしかったわ。

ガイコク人観光客が増加しているけど、まずは日本の文化と日本語は学んで来るべき。日本という敷居をまたぐならそれくらい当然でしょ。あんたらの国が英語圏で英語しか通じないのと同じように、ここは日本なんだから・・・。

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