映画「ヴィクトリア女王 最後の秘密」を観てきた。
2019年2月3日(日)
映画「ヴィクトリア女王 最後の秘密」を観てきたをマイプロデュースしてみる。1月31日(木)会社帰りの映画館。かれこれ毎週木曜日の映画は三週連続となった。このままもしかしたら毎週木曜日は映画の日にでもなるのかしら。
さて2019年4本目の映画は「ヴィクトリア女王 最後の秘密」。ヴィクトリア女王ねえ。英国女王・・・・現女王エリザベスとはどういう系図なんだろってずっと思いながら観ていたわけだけど、この女王役のジュディ・デンチは濃いよねえ。主なところで記憶があるのはM役。そう007のね。
今回もMのいやヴィクトリアのドアップ満載でめっちゃ濃い。濃すぎるカメラワークでデンチファンにはたまらない!?のかも。
この日の109川崎のホワイエはなぜか人が多い。平日夕方なんてあまり混まないのになあ。なにか新たな公開作品ってあったけ?最近の109川崎は作品のチョイスがねえ。なので今年はTOHOシネマズを贔屓にすることになりそうなんだね。もちろんこの混雑している人たちはヴィクトリア・・・を鑑賞するってことじゃないんだけど。
物語はそのヴィクトリア在位中にインドからの遣いアブドゥルを気に入ってしまいそのまま自分のそばに亡くなるまで召使として置いていたって話しなんだけど、そもそもの側近たちは気に入らないようねえ。自分たちよりもインドから来た単なる遣いがイケメンだからって女王のお気に入りになって側近中の側近になってさらにはナイトの称号を授与する!なんて言い出すものだから皇室は大変なことに・・・
てなストーリー。これがほぼ真実だって言うんだからねえ。ちょっとパロディチックなのかと思いきや結構マジめに描かれていてドキュメンタリー作品ぽいかもね。
さてヴィクトリアってリザベスの母ちゃんかと思ったら全然遠いんだね。ヴィクトリアの息子エドワード7世、ジョージ5世、ジョージ6世、そしてエリザベスっていう流れなんだって。ちなみにエリザベスの次はチャールズか。
なんかこう皇室や王室がある国っていいよね。日本もそうだけど。
