2019年2月26日(火)NIKON Z6サンタバルカ号に初乗船し羽田沖にて撮影デビューしたをマイプロしてみる。
2月24日(日)絶好の晴れ!富士山はあいにく見えなかったけど穏やかで快晴!こういう日こそ晴れという天気予報じゃないと。今年初のサンタバルカ号。えーっとたしか前回は本牧・根岸の埠頭&工場夜景撮影で利用したのだが、揺れたなあ。サンタバルカがあんなに揺れるとは思わなかったくらい。
さて今回は毎度の京浜運河経由の羽田沖の撮影ツアー。いつも以上に盛況で写真仲間達のグループやいつもの顔ぶれから、プロっぽい方と賑やかだったなあ。ほんと穏やかな日で過ごしやすくてね。やっぱり空の撮影ってこういう日じゃないと。
しかも今日はZ6参上。さらに先日調達し配備して70-300mmも本格的に参戦するから楽しみなのとちょっと不安な気持ちとあるなあ。
今朝はこの時間初めての東横線で行ってみた。いつもは往路はJR+みなとみらい線。帰路はみなとみらい線+東横線を使うのだが、午後の部で使ったくらいで朝から東横線を使うのは初めてかも。急行だと速いね。あっという間。
サンタバルカ号が象の鼻パークで出港準備中。
いやあ気持ちが良い。こんな天気が良い日にクルージングだなんて楽しいなあ。
今日のメイン装備。Z6+FTZ+70-300mm 軽くて軽快な動作ができる70-300mmは扱いやすいね。Z6も軽いのでコンパクト構成。
実は船上からの撮影ってあまり長モノは使えないんだよね。というか長モノを使うような距離からじゃないってことで、24-70mmでも十分楽しめます。特にアンダージェット狙いなんて24mmでも長く感じるのでここは思い切って20mmとか。
まあこんなアングルが定番なんだけど。船長さんはこのようなアングルがシューター好みかとお思いでしょうけど実は
こんなアングルとかいいよねえ。しかもこれ70mmで十分だからね。どうせ寄ってくるなら長モノじゃなくても十分さ。
アンダージェット。いいじゃんいいじゃん。こういうの好き。自分の場合、どこのどういう飛行機ってのはあまり気にならなくて、こういうシルエットが好きなんだな。
今回のベストショットかな。これって旋回しているわけではなく、カメラをわざと傾けて撮影したもの。躍動感があるよね。ちょっと明るめだけど。
アンダージェット。この画角で33mmって70-200mmを持っていきたいところだけど、こういうアングルだとムリってことなんだな。24-120mmとかベストかも。(かつて持っていたけど)
70-300mm登場。軽くて軽快で勝手はいいな。
映りも思った以上に良いよね。
スターフライヤー=小魚みたい。イワシというかサンマというか。乗ったことないけどね。飛行機の撮影はマニュアルで撮影すると良いです。ずっとシャッタースピード優先だったけど、最近はマニュアル。だって楽なんだもの。
Capture NX-Dで遊んでみた。カラーコントロールポイントって楽しいね。空が青くなった。
Z6のオートフォーカスのカミツキがイマイチだってのはわかる。これはミラーレスの宿命なのかもしれないけど、実は自分はあまり気にならない。だったらシングルで一発必中で狙えば良いだけなんだと思うんだけどね。最近のカメラの機能に頼っちゃうからそういう話しになるわけで、かつてはどれも一発狙いだったわけで。それよりも無限大で追い続け、コマが稼げる性能のほうがありがたく思えるけど。
D500を手放し、その後はZ6が引き継ぐこととなったが特に問題ではないようだ。
次回があるなら、3月17日に予定するかな。
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