KINOSHITA PRODUCE.

目指せ脱コモディティ!色々なジャンルをMyProduce!De Commodities Aim!

映画

映画「ハンターキラー 潜航せよ」を観てきた。

2019年4月14日(日)
映画「ハンターキラー潜航せよ」を観てきたをマイプロデュースしてみよう。

久々の映画ネタ。2019年12本目
とは言っても観に行ってないわけではなく、例年以上のペースで観に行っていた。なので少し思い出しながらも書いてみたい。


えーっと、ファーストマン以来になるので、その後に観た映画は

■「運び屋」イーストウッドの作品だね。
いやあーイーストウッドの名演技だね。見ない間にずいぶんと年を重ねたようだけど、役柄にピッタリ合っててさすがって感じで良かったです。109川崎にて。

■「グリーンブック」アカデミー賞受賞作品。
実話をもとにした系です。まだまだ人種差別が横行していた時代の話。黒人ピアニストと白人マネージャーがコンサートを全米で行う物語で待ち受ける差別や称賛など受賞作品だけあってよかったですよ。109木場にて。

■ギルティ
多分ヨーロッパ映画でなんちゃら賞を受賞した作品だったようだけど、ダメだったなあ。面白くなかったです。109川崎にて

■移動都市 モータルエンジン
ピーター・ジャクソン監修ということでとても楽しみにしていた映画。めっちゃ面白かったわ。2019年1位かも!?ストーリーも映像もスゴかった。TOHO日比谷にて

■記者たち~衝撃と畏怖の真実
これも実話をもとにした作品。湾岸戦争でイラクの大量破壊兵器がでっち上げだと暴いた新聞社(ナイトリッダー)の物語。大手は政府発表の通りの報道しかできなかったため政府の報道=真実として捉えたが、実は・・・・みたいな。
TOHOシャンテにて

■ショーン・オブ・ザ・デッド
んーーーーちょっとなあ。なんか原作自体は有名なお話のようだけど、三流パロディ映画のような気がしてね。サイモン・ペグが主演ってこんな映画出なくても良かったのにって思うよ。どうしてもミッション・インポッシブルのベンジー役が濃いものね。TOHO日比谷にて


という感じで多くの映画を観てきたわけで最近は109シネマに加えTOHOも会員になった(かつては会員だった)ので会社帰りに日比谷、シャンテあたりへ行くことが多いかな。有楽町は好きな街だし駅から近いしね。

さて今日の映画はジャラルドバトラー主演作のハンターキラー潜航せよ。潜水艦もの。久々の軍事モノじゃない。潜水艦ものでバトラーかあ。まあ最後は不死身のバトラーがちゃんちゃんと納めるのでしょうけど、なにせ潜水艦ものってちょっとハードル高いさ。過去には

ショーン・コネリー主演のレッド・オクトーバーを追え、デンゼル・ワシントン主演のクリムゾンタイド。元祖はUボートなのかな。どうしてもこれらの名作と比較してしまうことになるのだが映画だから仕方なのない。

特に個人的にはクリムゾンタイドはブラッカイマー作品だからめっちゃ好きでセリフを覚えてしまうほどみたわ。ジーンハックマンが潜水艦アラバマのラムゼイ艦長でね、その新任副長のハンター少佐がデンゼル・ワシントン。艦長と副長の意見が対立しているさなかにロシアでテロが起きて世界戦争危機。ミサイルを発射するか否かを館内で揉めてしまう・・・・しかもそのミサイルの担当はウェップス大尉でヴィゴ・モーテンセン。はい、そのグリーンブックのマネージャー役のトニーだし。

で今回もそのロシアでクーデターが起きて軍が掌握されてしまい、大統領が監禁状態。北極海で謎の事故で沈没してしまうロシア艦と攻撃された反撃として撃沈された米潜水艦。その事件の全貌を解くために派遣されたバトラー率いる潜水艦アーカンソー。実はロシアの潜水艦は敵に攻撃されたのではなく内部の乗組員にてテロが起きたと発覚・・・本当の敵はロシアではなくテロ集団だったと。

てな感じのストーリー。まあまあ面白かったですね。バトラー作品はあまりハズれないかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください