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写真撮影

昭和記念公園はおとぎの国だった。「写ルンです」でネガの味わいを・・・。

2019年4月28日(日)
昭和記念公園はおとぎの国だった。「写ルンです」でネガの味わいを・・・をマイプロデュース。すでに1週間ほど前のはなし。4月21日(日)昭和記念公園へ来てみた。

すでにサクラの季節は終わり、シーズンはチューリップ畑満開!
今回は3つのカメラでチューリップ畑を撮影してみた。第一弾は「写ルンです」。ここ最近、外国人観光客や若い人たちの支持を集め再人気。自分も以前のネタで撮影掲載した第二弾となる。

第一弾(このネタ):写ルンです
第二弾:Z6+24-70mm(Z)
第三弾:Z7+FTZ+8-15mm

P330で撮影

上からZ6+24-70mm(Z),Z7+FTZ+8-15mm,写ルンです(780円くらい)。カメラ2セットを首から下げていると重いなあ。しかも1台撮影中は1台をぶらぶらさせちゃうのでどこかにぶつからないか気になるし。


さて今回は写ルンですで撮影してみたチューリップ畑を紹介してみよう。

どうよこのチューリップ畑。圧巻。撮影データはなし。この日は大勢の人でね。みんな写真撮っていた。

異国というか、もうおとぎの国・・・。朝一番の開園と同時に人気のいない時間に撮影するのが良いらしいがこのようなアングルだと特に人気も気にならない。

このように一面花!ってのは撮影の際もファインダーいっぱいに花で埋め尽くすといい。ここまで花で埋め尽くされるとため息がでるわ。


ネガにはデジタルのようなシャープさが無いけど、こういう写真をみるとそのシャープさっていったい何なんだって思う。
いまさらフィルムカメラを・・・ってことにはならないのかもしれないけど、フィルムの良さっていいなあって改めて思った。

「写ルンです」って気軽に買えてすぐに使えるメリットがあるのだが、実は撮影にはひとテクニックが必要。なにせ小さくて軽いのでブレやすいのでしっかり構えること。そして焦点距離が1m以上無限遠なので近過ぎる被写体はピンボケ。フラッシュが付いているので屋内でも撮影可能だが、出来れば晴天の屋外を推奨したい。
最近のデジカメは手ブレ補正も付いているしグリップ感もよくまでブレにくい。撮影モードでカメラ任せでキレイに撮影。オートフォーカスでピンボケも低減って便利ばかりで慣れてしまっているので、このように写ルンですを使うとカメラの基本を再認識させられる。

ちなみに最近使い始めた写ルンです1本目のほとんどはブレブレで、今回の2本めは焦点距離を間違えたピンボケ作品が多かった。デジカメと違ってカメラ代金、現像代(現像+CD)とコストがかかる分、一枚一枚気にして撮影しないとダメだな。

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