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インプレス・フォトスクール「デジタル写真基礎」受講 その4日目(講評)

2019年7月20日(土)
インプレス・フォトスクール「デジタル写真基礎」受講 そ4日目(講評)をマイプロデュースしてみよう。

すっかり夏だな。梅雨寒が続いていたのだがここ2~3日で急に蒸し暑くなった。こうも暑くなると何を着ていたんだっけってなる。よっぽどジャージの短パン半袖が楽なのだが・・・駅から歩くけど汗が吹き出るよねえ。タオルを何枚も用意しないとね。

前回(3回目)は撮りフェス出場のため欠席。6月30日振りの出席になる。
今回は写真を持参して講評を受ける回。
迷ったなあ今回もセレクトがね。

提出は15枚。本当は13枚の予定で予備で3枚持参していた。みなさん結構な量を提出していたのでこちらもあえて追加して15枚。
前回はチロルチョコを投票に使っていたのだが、今回はキャンディーで一人4コ(票)。

皆さんレベルアップしていたなあ。
特に例のモデルさんを撮影している方は50mmの単タマ1本勝負で挑んだという作品はどれも素晴らしいデキで驚いた。たしかにモデルさんも可愛らしくてキレイな方なんだけどやはり50mmと限られた条件で撮影することになるため苦労はしたようですけどしっかり撮影されていましたね。

その他諸々。

コメントとしてはインパクト。もっと訴えかけるような被写体を求めること。写真コンテストなどの審査ではこの「インパクト」や「どこでどう撮影したんだろう」「これはなに」というのが選定されるとのことで、すぐにパッと見でわかるものは印象強く無い。

んーーわかるけどね。そういや今回は横浜夜景の写真も出したんだけど票としては人気なし。票は4票なのでプラスマイナスゼロか。前回同様。
トップバッターの全モノクロで撮影した方が5票。いつもきっちりカッチリ撮影する方が4票。最近レンズを買ったという方が4票。モデルさんを撮影した方が3票。自分が4票という結果。

多分写真って撮影者の性格は出るよね。
生真面目な方は水平垂直をいつも保てるし、四隅には余計なものを一切入れないとかね。

これらの写真も提出してみた。
フィッシュアイの面白さは岡嶋先生も仰っていて、リコーの360°カメラのシータで何を撮影しようか迷っているとのことだった。ちょうど18日に会社でシータの最新機種を買ったので使いみちはちょっと違うけど確かに面白いんだよね。こちらはビジネスとして成り立たせなければならないのでエンジニアと色々と協議することになるのだが・・

フィッシュアイって超超広角で入ってはいけない部分も写ってしまうのだが、それはそれで良しとしていいのではないかとも仰っていた。

ただ、撮りようによってはフィッシュアイじゃなくてもいいんじゃねーみたいなこともあるので要注意か。


次回は講義。そして最終日は作品提出となるが、インパクトがあるような作品にチャレンジしてみるとしようか。

いやあしっかし暑いわ。

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