2019夏!北海道へ行ってきたシリーズ!「3日目・撮りフェス2019室蘭2日目」その2
2019年7月22日(月)
2019夏!北海道へ行ってきたシリーズ!「3日目・撮りフェス2019室蘭2日目」その2をマイプロしてみよう。
北海道ネタは一気に書こうかと思ったらそういうわけにはいかずで色々なネタを書いているうちにゴテゴテになってしまった。あまり間にネタを挟んでしまうと旬じゃなくなってしまうんだよなあ。
さて、えーーーと、どこまで書いたっけ・・・・。
3日目の撮りフェス日目の2ね。前回は白鳥大橋の主塔に登ってきて、帰りはひとりみたら室蘭で降りたと。
みたら室蘭でバスを下車したのは「室工大の写真展」を見たかったから。今朝、たち寄った際は早すぎて開店前だった。かと言って文化センターに戻って講評や閉会式へ参加してからみたら室蘭に寄るってのもなあ。今日は苫小牧泊だからなるべく移動時間に充てたいしなあ。てな考えのためにひとりみたら室蘭で下車したのだ。
学生の写真部の写真展を見るのってはじめてかも。いや、中学生の頃に友達が写真部で文化祭の時に見たのかな。酢酸の匂いを思い出すなあ。その頃から写真は撮っていたけど今思えばさほど追求していたわけでもなく、二眼のコンパクトカメラに比べ、一眼レフのジャスピンに心躍っていたのを思い出す。
そして自ら一眼を買うきっかけというと大げさだけど、金持ちのバカ息子がミノルタのαを修学旅行に持ってきてねえ。触らせてもらったよ。
はじめてオートフォーカス触った瞬間でね。
たしかあの頃のαは今のコンデジには普通の機能であるズームのボタンがあってね。レンズを回さなくてボタンでズーム出来て、ビジビシとAFが合ってねえ。この先のカメラってどうなっちゃうものかと驚いたよ。
その後社会人になってから自分もαを手にしたんだよな。
みたら室蘭の2Fは白鳥大橋の展示ブースにもなっているんだよな。もう何度も訪れてるので目新しいものは無いのだが、写真は吊りケーブル。
こんな感じで写真展が開催していた。
光沢紙でフチなし、額装なしの直張り。手作り感満載~。
何周もしてすべてを丁寧に拝見させてもらった。アンケート用紙があってお気に入りの写真を選ぶ項目があって、生意気にも評価させていただいた。
どれも撮影者の気持ちが伝わってくるものばかりなのだが、ハっと感じたのは中央下段の女の子が横向きの一枚かなあ。
とても自然体の表情となんとも言えない空気感に好印象。
その後は1Fにある「くじら食堂」にて焼きとり弁当を買ってお外で食べることに。今回活躍したNIKON Z6 と Z7。
やきとり丼は案外美味しくてびっくり。ちょっと風があって寒空、そしてこの写真のアングルを色々と考えていたらご飯がすっかり冷めてしまった・・・イかん。
お肉が鶏じゃなくて豚なので、ぶっちゃけ串から外すとやきとりのタレでいただく焼き肉みたいな感じだけどね。
さてこの後は文化センターへ戻るのだが、たしかここからはバスが出ていたはず。管理事務所の方にバス乗り場を聞いて時刻を確認。
道南バスにて絵鞆の住宅地をぐるっと回って市役所前へ。
ここから東室蘭駅東口も遠いけど、工大まで行くとね。休日でもそれなりの本数だったので安心した。
道南バスに乗車するのって何年振りなんだろ。文化センター同等に軽く35年以上振りだったりするかも。都会ではそれなりにバスは利用するけど、感じたのはエンジン音。やはり旧式のバスだとエンジン音が半端なく大きく響くんだよね。最新のバスなんかはハイブリッドで内燃機関なんだか電池なんだか静かでスイスイ。しかもオートマ。
約30分ほどだったかな。市役所前に到着。ここから歩いて文化センターへ向かいます。