公文書管理検定「実務編」を受験してきた。久々のお受験ネタ。

2019年7月31日(水)
公文書管理検定「実務編」を受験してきた。久々のお受験ネタ。をマイプロデュースしてみよう。

※追伸(2021年1月19日):マネジメント編「合格」した記事はこちら

久々にお受験ネタになる。そういや昨年のクリスマスイブに文書情報管理士2級を受験したネタを書いて以来のお受験ネタ。もうここ最近はドシっと構えて資格試験の勉強なんてヤル気がないわ。

さてこの公文書なんちゃらってのは今春に業務の流れで受けてみるか~って宣言しちゃったもの。じつはこの他にも文書情報管理士の1級も目指してみようかというのがあってその第一弾ってこと。

ただね、ほんと時間が無いっていうか本を開く余裕が無いというか、その気さえ無いっていうかダメダメ状態が続きやっと重い腰が動き始めたのが7月20日頃。テキストは随分と前に購入していたのだが、モードが切り替わるのは受験期間ギリギリだものね。


使ったテキスト。日本経営協会の公式テキスト3分冊
・実務編1 公文書管理の理解
・実務編2 公文書管理の実務
・実務編3 公文書Kなりの情報技術
3冊で4320円 アマゾンで買えます。

調べたら5月18日に購入していた。
それから軽く2ヶ月も塩漬けだものね。その7月20日頃に本を軽く開いたものの実際には23日に名古屋出張の際の新幹線で読み始めたのが学習スタート。もう時間も無いのでこの実務編3の巻末にある参考問題を解きはじめる。とは言ってもまったく学習していないので、最初こそ50%程度。

それからほぼ毎日1~4時間ほど学習。参考問題から間違えたところをテキストに戻って学習するというやり方で短期集中一発必中狙いの王道学習方法だわね。
もともと長い時間をかけてテキストを最初から読んで~みたいな学習方法は自分の中ではあり得ないので、かえって今回のような短期集中型のほうが切羽詰まって結果的には良かった。

受験日は伸ばして伸ばして伸ばしまくって受験期間の最終日である今日31日の12時とした。27日から今日の午前まではほんと短期集中詰め込み学習だったなあ。ここ3日ほどは日に3時間から4時間近くかけていたもの。
まあおかげで巻末の参考問題も5回転ほどこなして、9割ほどまで解けるようになった。もうその頃にはどこのページを開いてもなんとなく理解できていたような気がするけど、ここも落とし穴はあるよね。すべてを網羅しているわけではないから、問題に書かれていないところは手薄になりがち。かと言ってその他大勢までこの時間の無い中で学習するのもどうかと思うので、そういう未知風の部分は「捨て・・・」ということに。


試験はCBTで画面に向かってマウスでクリックするタイプのもの。あまり好きではない。申し込んだのが結構ギリ(たしか27日だったかな)だったので、この31日の昼の空きというのが飯田橋の会場くらいしか無かった。その他時間をずらせば新宿とかもあったのかな。
飯田橋から徒歩10分少々、炎天下の中を歩いて到着したのは雑居ビルにあるパソコン教室みたいなところ。到着して手続きを済ませ汗が引く頃に試験開始かと思いきや、さっさと受験可能とのことで、涼む間もなく部屋へ案内される。

えっ!と思ったのはロッカーに荷物を預けるのだが、鍵がダイヤルキーなんだよね。しかもダイヤル番号は固定というもので、渡されたストラプにはその4ケタの番号が書かれているわけで、後で思ったけど固定ってことは、その会場の係の人は知っているってことじゃん!?えーーどういうこと。

30ほどのブースに分けられた試験部屋に案内されるのだが、なんと受験者は自分1名。んーーたしかにこの飯田橋の会場はこの31日はなぜか終日空きがあったんだよね。反面新宿はほぼ満員だったので不思議に思っていたんだが。

試験開始。50問を60分で解答。70%以上で合格。
○か✕かを答えるほか、文章の穴埋め問題。7:3くらいで出題されたかな。
問題を3周くらいして残り時間15~16分で終了。

無事に合格。74点だって。ギリだわ。3問間違えたらアウトだったってことだな。結局最後まで自分ひとりだった。そういうのってあるもんなんだな。平日だからなのかな。

ちなみにさっき確認したら、特に合格証などはなくこの紙切れ1枚が証。なにか証明書が欲しいひとは別途有料だそうだ。さらに領収書は支払った際のものを使ってくれってことで、クレジットの場合はクレジット決済の明細。コンビニ払いの際はその際のレシートとか?!。いやーそりゃー参ったね。一応、業務に関連するので会社に請求しようかと思ったけどクレジットの明細を提出なんてできないよな。

この日本経営協会の試験って今思えば親切じゃないなー。
試験会場の少なさもそうだし、認定証は別途でスコア表で済ませる点(マネジメント編は送付されるみたい?)とか領収書は発行しないとか・・・・。なのでマネジメント編の受験は考えられないなー。


さて実際にどのような問題が出題されたかをまとめてみよう。
まあこの資格をぜひとも受験したい!って方はあまりいないと思うので参考になるかどうかは分からないけど・・・・

上の写真でピンクの付箋は自分でヤマを張ったページ。緑の付箋が実際に出題したところ。6割くらいはヤマのとおり。

実務編1のテキストから
 公文書管理の目的と理念、改革目標、情報公開制度、IT化に対応した公文書管理のあり方(図)、レコードマネージャー、アーキビスト、ISO15489、記録管理に求められる4つの特性、行政文書の管理に関するガイドラインの管理体制

実務編2のテキストから
 公文書管理手法の効果的な導入方法(6つのステージ)、公文書管理の維持向上策、公文書管理を成功させる8つのポイント、文書主義の原則、文書庫の管理、公文書館への移管、公文書管理推進メンバーの役割(図)

実務編3のテキストから
 霞が関WAN、LGWAN、新たな情報通信技術戦略、地域情報PF、TCP/IP、シンクライアント、

思い出せるのはこの程度。
受験していて厄介だったのが。実務編2の「公文書管理手法の導入手順例」の6つのステップは立て続けに3~4問ほど出題。ページ数も多いし項目も多いので本気モードで学習していないので、連発されて出されて一気にトーンダウン。
あとは図の穴埋め問題もただ眺めているだけだと覚えないので、しっかり図の位置や事柄どちらも覚えておくことかな。

試験中のメモ用紙に自己採点をした。35問当たりで70点のギリ予想。
試験終了後には74点合格だったのでほぼ予想どおり。

やったーっていうよりは、ホッとしたってかんじかな。

次回はその例の文書情報管理士の1級を狙う予定。ただこの夏も色々とイベントがあるわけで勉強する時間ってあるのかしら。2級は71点(だっけ?)の首の皮一枚で合格したものの、何がどう勉強したのかもよく覚えていない程度。そんな気分で1級なんて難しいよなあ。


ちなみに受験料6480円。検定にしては高くない。けど堂々となにかの場で言えるようなものでもない。ただ業務では自治体の書類を扱うことが多いので、そのまさに公文書を整理する、廃棄するなどの点は勉強になったな。役には立つ。

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