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NIKKOR Z 14-30mm やっぱり広角が好き。

2019年8月3日(土)NIKKOR Z 14-30mm やっぱり広角が好き。をマイプロデュースしてみよう。

7月27日(土)ちょうど一週間前か。
インプレスフォトスクールを終えて帰りに浜離宮庭園へ行ってきた。
神保町へはいつもJRを使うのだが、この日ははじめて地下鉄東西線を利用してみた。竹橋へのアクセスは悪くないな。JR御茶ノ水駅に比べ坂も無いし、距離も近いような気がする。
ただ、自分の場合東京駅を中心とした定期があるので、東京駅経由のルートが安上がりとなるのでJRなんだけどね。

用足しを終え浜離宮へ着いたのは13時過ぎ。午後からの浜離宮。
実はこの浜離宮、すっかりコスモスモードだったりするんだよね。危なく見逃すところ。自然相手、花や植物相手だと季節を感じるもののシーズンが限られるからモノによっては見逃してしまうこともあるから注意だ。
特に週末カメラマンの場合、その週末に他のスケジュールが入ってしまい撮影機会を開けてしまうとすでに目的の花のシーズンが終わってしまうこともある。

この浜離宮でもカキツバタやショウブの季節を見逃してしまった。


NIKON Z7 + Z 14-30mm 14mm MODE:P 1/250 F8 ISO:AUTO(100) WB:晴天AUTO PC:SD

一面キバナコスモス。このコスモスは夏から咲くことができまた暑さに強い品種なんだよね。

NIKON Z7 + Z 14-30mm 29mm MODE:P 1/2050 F7.1 ISO:AUTO(100) WB:晴天AUTO PC:SD

シオカラトンボ。指を目の前に寄せてチョッカイを出してもびくともせず。翅をピタッと寝せていることから深い休息中だったみたい。
眠くて仕方ないって感じなのかな。

NIKON Z7 + Z 14-30mm 15mm MODE:P 1/320 F10 ISO:AUTO(100) WB:晴天AUTO PC:SD

水上バスとウォーターフロント群。そして空いっぱい。
この写真を撮影していて、ああ14-30mmの実力に驚いた。やっぱり超広角って楽しいわ。早速紙に印刷。

最近はフォトスクールで習ったとおり、印刷してじっくり見ることが多くなった。

NIKON Z7 + Z 14-30mm DX 29mm MODE:P 1/200 F7.1 ISO:AUTO(100) WB:晴天AUTO PC:SD

クマバチ。虫はクマバチ、ミツバチ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、さっきのシオカラトンボ、チョウトンボなどを目撃。クマバチは忙しそうに花から花へと吸蜜していた。ガタイは大きいけど実はとても温厚なハチなんだよね。

今回はすべてプログラム(P)モードで撮影してみた。
まずはしっかり撮影してみよう。そして変な小手先を入れるのではなく機械任せでこの14-30mmの性能を試してみたかった。

NIKON Z7 + Z 14-30mm 14mm MODE:P 1/200 F8 ISO:AUTO(100) WB:晴天AUTO PC:SD

この日は暑くてねえ。もうカメラに日が当たると熱くなるくらい。
午後だからか、人は少なめ。シューターも自分も含め3組くらいしかいなかったなあ。

NIKON Z7 + Z 14-30mm 14mm MODE:P 1/250 F8 ISO:AUTO(100) WB:晴天AUTO PC:SD

どこまでも広がる感。広角ってほんと楽しい。
いままでは24-70mmが標準装備だったけど、しばらくは14-30mmを持ち歩くことになりそう。

Z7と14-30mm

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