令和元年夏の風景その1:昭和記念公園
2019年8月10日(土)令和元年夏の風景その1:昭和記念公園をマイプロデュースしてみよう。
またまたシリーズものか・・・というか今思いついただけなんだけど、真夏の風景を色々なところで撮影してみたくてとりあえずシリーズにしてみたいと思った。まあ続くかどうかわからないけど第1弾は昭和記念公園。8月4日(日)
こもれびの里の裏の野を歩いていたらセミの抜け殻。しかもこんな草に・・。セミって夜中地中からえっちら這い出して木々に登って羽化するのだけど、こんな草で羽化したのか・・・。
友達から聞いたところによると羽化するまでには90分とか2時間近くもかかるらしく、さらに気に入らない木々だと一旦地面に下りて違う木々を探して上るのとか。なんでもそうだけどこの羽化(脱皮とか)する瞬間というのが一番弱くアリなんかに狙われてしまうこともあるようだ。
昭和記念公園もセミがわんさか鳴いてて夏だねー
ハイブリッドサンフラワー。背丈は150cmほど。太陽サンサン。黄色い花に緑の葉、そして青空に白い雲。夏らしい。
ちなみに昭和記念公園の夏ははじめてなんだな。
っしかし広角14-30mmって楽しいなあ。この広がり感。
実はこのひまわり畑ってそんなに巨大ってわけでもないんだけどね。この超広角レンズで撮影すると広く見えるよね。人が入っていないので比較しようがないかあ。
奥行き感。Zだとミドルレンジシャープでさらに奥行き感が増しているのかも。あまり意識はしないけど。
ひまわり畑にズケズケと入って撮影している方はパークレンジャーに注意されます。ただレンジャーがいなくなったらまた撮影再開。
ひどいなー。マナー悪くて。さらにそのモデルとなる親子だったり家族だったり、畑に入ったらいけないってことは分からないのかなあ。カメラマンに入ってくださいと言われたから良いと思ったとかなのかしら・・・。
見ていて気分が悪くなります。
ニコンカレッジでもインプレスフォトスクールでも撮影マナーについてはしっかり教わりますし、マナーを守らないでの撮影なんて作品がどうこうじゃなくてカメラマンとして言語道断。そうでもしないと(畑に入らなきゃ)撮影できないから!?それって単に撮影技術が無いってことだよね。
この写真一番よかったかな。やっぱり単に花!ってよりは背景など選んでしまうわ。この日は快晴ではなくご覧の通りの雲混じり。晴れ時々くもりという感じで晴れていても日差しが雲に隠れてしまうこともあるわけで、そんな時は一旦日陰で待機して陽が差し込んできたら撮影するという具合。
ニイニイゼミ。さっきの抜け殻のやつかどうかは分からないけどこの辺りの木々にはたくさん鳴いている。ちなみに最近の研究だとセミは数日や数週間という短命ではなく1ヶ月以上長生きするのもいるようだ。さらにそのわずかな命の場合、夏のほぼ毎日亡骸を見かけることになるのだが、鳴いている個体から数えるとそう多くはない。ってことは長生きしているんじゃねーってことのよう。
今日の昭和記念公園でセミファイナルだったのは2匹だった。
こもれびの里にて額縁効果。
ひょうたん。重くてヒモで吊るされていた。
夏の農村風景。
年パス利用者またはレンタルチャリ利用者は350円のところ150円でソフトクリームが買えます。たしか8末までかな。この夏初アイス。
夏の日差しを光条で撮影。キラキラ。
Z7と14-30mm いい組み合わせ。