2019年8月18日(日)
令和元年夏の風景その3:「港町横浜」を散策してきたをマイプロデュースしてみよう。この企画も無事に第三弾まで続けることができた。できればもうすこしあと1~2箇所は訪れて夏の風景を収めてみたいのだがどうかなあ。
さて第三弾は8月12日(月)横浜へ行ってきた。
インプレスフォトスクールの課題(写真家の方の作品を真似てみよう)を兼ねて訪れたわけだけど、この日は台風の影響なのか朝方は安定しない空模様。みなとみらい線の終点「元町・中華街」を出た頃は曇り。そこから山下公園へ向かう途中から小雨。単なる散策ならまだしもカメラを持っているから雨は気になるところ。まあなんとか振ったり止んだりのスキを利用して撮影開始となった。
モノクロいいね。こうやって見ると戦時中のような一枚だ。ちょうど国旗がなびいてしっかり写ってるのもいいね。もうすこし船が右上でクサリがドーンって感じだとよかった?
ピクチャーコントロールをカーボンにしてみた。おおこうしてみるとまさに現代ではないな。いまから90年前の当時の氷川丸の写真と言ってもわからないくらいの一枚だ。
山下公園、みなとみらい界隈はすごい人。いくら夏休みでもここまで人が集まるってどういうこっちゃと思ったら、なんとポケGO!のイベントが開催中だった。まジカー
参ったね。自分はスマホ自体めったにやらないのでポケGO自体も全く興味も微塵もなし。なるべく人気を避けるように山下公園を後にした。
大さん橋へやってきた。飛鳥停泊中。寄港というか飛鳥の本拠地って横浜なんだね。次のクルーズに向けて準備中。カラーで撮影したものをカーボンにしてみた。
客船ターミナルの内部。はじめて入った。そこから飛鳥を撮影。ちょうど人が映った。
飛鳥後方より。あれ?こうやって見ると夏らしい景色になってない!?モノクロの場合、空って大事。
臨港線後のガードしたから飛鳥を狙ってみた。
贔屓のサンタバルタ号。今日はお休みかな。久しく飛行機撮影で利用していない。多分9月の回に利用したい。
横浜税関。古い建物はモノクロが合うね。横浜三塔のクイーン。
真正面から。歩道ギリギリから撮影してみるけど、超広角14mmはいいね。ただ縦横のバランスを取るのが結構難しい。息を殺してシャッターを切る感じ。
神奈川県庁。旧庁舎。横浜三塔のキング。
真正面から柵越しに撮影。旧庁舎というか本庁舎というか。どこでもトイレというのを開設しているようで、警備員に言えばいつでもトイレは使えるよう。なので柵の中で一枚撮らせてもらえるか聞いたら、ダメですとのこと。だよねー。トイレ借りるわけじゃないしね。ちなみに不定期で内部の見学会も実施されているとのこと。
横浜三塔の最後はジャック。横浜開港記念館。向かいの交差点から撮影してみた。ちょっと暗すぎた。