すっかり秋の気配!?だった昭和記念公園。
2019年9月25日(水)
すっかり秋の気配!?だった昭和記念公園をマイプロデュースしてみよう。すでに過去のネタ。9月15日(日)多摩森林科学園の帰りに昭和記念公園へ行ってきた。
80-400mmのレンズで昭和記念公園かあ。さて何を撮影しようかと思うけどまあなんとかなるか!?
元々長いのでこのような絵の扱いに困る。
すっかり花畑はコスモスが満開のようだった。
コンデジで撮影。こういう時の為にコンデジってサブ機になって役に立つ。
ほぼ満開のコスモス畑。この日の気温は久々に真夏のような暑さだけどコスモスなんだよね。季語は秋だけど晩夏だね。
Z6のコマ12の連射でモンキチョウを捉えた。こうも翅をキレイに広げたシーンってのはなかなか撮れないんだよね。ちょっとピンボケだけど。
ヒメアカタテハ。結構多く見かけた。うまそうにレモンブライトを吸蜜中。脚は4本で十分なのがタテハチョウの特徴。
しっかし80-400mmって旧型から使っているけど使い勝手が良く色もいいよね。
ナミアゲハ。気品あるよね。
そして飛び立った。
この写真を撮って、あ!そうだ・・・蝶など翅のある虫たちの写真ってこういう羽ばたくシーンがナイスショットに見える。
ただ狙ってドンピシャってのはなかなか難しいのである程度想定して狙うことになるんだよね。
やっぱり花には虫。静には動という組み合わせは最高。
西立川口方面への帰路。水鳥の池付近でカルガモが道のど真ん中で毛づくろい中。ここは正面から歩いていくのはいくら人様の道とは言え遠慮したいところ。
この芝生にてカルガモの毛づくろいをずっと見ていたら、なんと寄ってくるではないですか・・・一体なに?その距離1mくらいで手を伸ばせば触れるくらい。
ずーーと、ずーーーと毛づくろいを続けていて、もういいんじゃないのーーーって言いたくなるくらい。たまにこうやっておすまししてこっちを見るんだよね。そしてまた毛づくろい。
正面には池があって多くの来場者がスワンやら手こぎボートを漕いでいるのだが、それに混じって子供と思えるカルガモが何羽も遊んでいた。要は写真のカルガモは親で池にいるのが子供のようで子供を遊ばせている間に自分は毛づくろい。
多分、害を加えないだろうと思われる人間のそばで毛づくろい。近くのカラスもネコもチョッカイを出してこないだろうから安心しているのかな。
いやしっかしまだ毛づくろいかよ。そこの部位はさっきやったじゃん。こっちが手伝ってあげたくなるわ。