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2019秋 ニコンZ6と行く北海道撮影旅行記 3日目 その1 網走市:能取岬「平原の中の岬」

2019年10月5日(土)
2019秋 ニコンZ6と行く北海道撮影旅行記 3日目 その1 網走市:能取岬「平原の中の岬」をマイプロデュースしてみよう。

9月22日(日)旅も3日目となった。昨日は500km越えの走行距離で車も喉カラカラのようだったので朝食前に近所へ給油しにいった。多分今日も長い距離を走るので帰還時は給油することになるのだろう。
街中を走り続ける旅ではないのでタイミングを逃すとガス欠ってことにもなりかねない。そのため出発時にはほぼ満タン近くじゃないと気になってしまう。

今日の行程は網走の能取岬から足寄のオンネトー、そして浜中町の霧多布岬。宿は斜里町というコース。
網走へは過去に3度ほど訪れたことがあるけど最初に訪れた時に網走湖や能取湖に立ち寄った(多分10数年以上前に北海道湖水巡り旅行をした)くらいかな。昨年も通過しただけだったし。あらためて網走のスポットを調べてみたら案外楽しめそう。網走市観光協会https://www.abakanko.jp/seen/ その中でもこの能取岬が気になってしまい行くこととなった。

NIKON Z6 + 24-7-mm(38mm) MODE:A 1/800 F10 ISO:AUTO(200) WB:晴天 PC:SD

網走湖~能取湖、そしてオホーツク海へとやってきた。正面に見えるのが目的地能取岬。このあたりには車が多く止まっていた。どうやらこの海岸で釣りのスポットのようだ。

NIKON Z6 + 24-7-mm(55mm) MODE:A 1/640 F8 ISO:AUTO(200) WB:晴天 PC:SD

道道76号線。今日の天気も晴れ。この先にトンネルがあるのだが、その手前のビュースポットは満車だった。そう釣り人たちの車でね。

NIKON Z6 + 24-7-mm(48mm) MODE:A 1/160 F8 ISO:AUTO(200) WB:晴天 PC:SD

道道を左折し能取岬への一本道。ちょうど真正面に灯台が。なんか良い絵だわ。

NIKON Z6 + 24-7-mm(34mm) MODE:A 1/1600 F8 ISO:AUTO(200) WB:晴天 PC:SD

市営牧場が手前にあってまるで草原の中の灯台って感じで解放感がある。

NIKON Z6 + 24-7-mm(24mm) MODE:A 1/2000 F8 ISO:200 WB:晴天 PC:SD

早速探索。それなりに人が多くて驚く。ほとんどは観光客なんだろうけどね。いやーしっかし雲はあるけど晴れてよかった。なんか絵になる。

NIKON Z6 + 24-7-mm(24mm) MODE:A 1/4000 F8 ISO:200 WB:晴天 PC:SD

太陽を入れてみた。ゴーストというかフレアというかこういうのも悪くない。

NIKON Z6 + 24-7-mm(38mm) MODE:A 1/800 F10 ISO:AUTO(200) WB:晴天 PC:SD

知床半島が見える。明日行く予定。海面を凝視しているとアザラシだのクジラだの見えるかも。

NIKON Z6 + 24-7-mm(24mm) MODE:A 1/2500 F7.1 ISO:200 WB:晴天 PC:SD

オホーツクの塔

NIKON Z6 + 24-7-mm(24mm) MODE:A 1/800 F10 ISO:200 WB:晴天 PC:SD

能取岬灯台。結構キレイな灯台。リニューアルでもしたのか。


風も穏やかで過ごしやすい場所だった。でも冬になれば流氷が押し寄せ極寒の地なんだろうね。なにせ障害物のない原っぱのような場所だから風も強そうだし。

一巡りしたあとは霧多布岬へと目指すわけだが、方面的には南下。大きな地図を広げると途中に屈斜路湖や摩周湖、阿寒湖なんかもある場所を通過できそうなので行ったことのないオンネトーを経由してみたいと思う。

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