インプレスフォトスクール「デジタル写真・実践」を受講してきた。その1
2019年10月28日(月)
インプレスフォトスクール「デジタル写真・実践」を受講してきた。その1をマイプロデュースしてみよう。
10月26日(土)インプレスフォトスクール第3弾目!3月に開催されたデジタル写真必修、夏に開催されたデジタル写真基礎に続き今回はデジタル写真・実践。
寒い時期に始まって真夏を経験しまた寒くなってきた。季節って早いな。
受講メンバーは前回の写真基礎に参加していた5名のうち3名が継続。うち1名の方は必修から同じ。この分だととことん最後まで一緒なのかな。この1名の方の作品は「大人感」がすごいんだよね。自分の写真は少しチャラ付いている部分もあると思うのでもっと成長しなくてはと思うのです。
今回は撮影実習はなくて、どちらかというとセレクトからプリントまでを学ぶもの。テキストは必修で利用した「写真総合」を使う。
第4章「写真制作」から進み、カメラの記憶形式で保存形式はどうするか・・・・RAW?JPEG?。その違いや利点などを学習。RAWで撮影していたとして当時の現像ソフトによって異なる。過去に撮影したものを最新の現像処理をおこなうと変わったものに。なのでJPEGオンリーよりはRAW+JPEGのほうが良いのでは!?みたいな感じ。
自分の場合、かつてはそのRAW+JPEGだったけどここ最近はRAWオンリーで必要なものをJPEG現像してこういうサイトへ掲示したり印刷したりかな。
RAWの現像手法やレタッチについてを学び講義終了。
次回は・・・
撮影した写真を100枚連番で用意してきてください。とのことで、え?印刷?って思ったら、単に1連で100枚を撮影したものを用意するということで、要は100枚撮影した中から良し悪しをセレクトする目を身につけるという講義に繋がるとのこと。
自分としてはこれとこれは良いと思うが、他人から見たら・・・。またはその逆で他人からみたら良いと思うものが、自分ではどう思うかを考えるというもの。
写真はデジタル写真で必修の際に撮影したもの。テキストはこれ。