2019年11月10日(日)
昭和記念公園「黄葉紅葉まつり・秋の夜散歩」行ってきた。MB-N10実戦配備をマイプロデュースしてみよう。
11月9日(土)【あ、そういやこの日の午前はインプレスフォトスクールだった。すっかり忘れていた。この後の記事でまとめよう】
できれば日没前に到着したかった昭和記念公園。
本日の日没時間は16:41。昭和記念公園へ着いたのが17時を回った頃だったのですでに夜。
今日は「黄葉紅葉まつり・秋の夜散歩」。要は紅葉のライトアップを見にやってきたわけだが、気持ち的には紅葉はやや早い(と思う)。そして昨日、配備したニコンZ用のバッテリーパックMB-N10を実戦配備となった。
年パス利用者は追加料金160円で入場。このチケットは銀杏並木の出入り口で提示することになるので紛失注意。
やはり休日だから人が多いね。あとで気づいたけど夕方からそのままこのライトアップを鑑賞する人が多いようで、日没後まもなくしてからのほうが割と空いているように感じた。
この銀杏並木がメインなんだろうけどほんと人多い。
ただ・・・
失敗作品。紅葉感なし。あえて月を入れなくてもいいな。
竹林。
庭園の入り口風。
ただ・・・
柔らかめの灯りがいいんだけど、あっちには白く輝く光が・・・
ただ、
明るすぎるんだよね。このLED照明が・・・・
こういう日本家屋ももっと柔らかいのがいいけど、照明が強すぎて・・・・
来園者が暗闇でコケてケガでもしたら一大事ってこともあって、どこも照明は閃光を放つバリバリ白のLEDなんだよね。ヤンキー車のヘッドライトのような明るさで直視すると目がくらむ。
これもねえー。紅葉のライトアップじゃなくて単なる照明だよ。もっともっと大人しく優しい灯りにしてほしい。
もしかしたらまだ緑色の葉が多いので白のLEDの演出!?じゃないよなあー。
まあとにかくこの照明をどう捉えるか(逃げるというか)がほんと難しかった。
よくありがちなライトアップした庭園風景。この日は風がなくてうまい具合にリフレクションした。
夜景撮影時のWBはK指定だと良い。今回は紅葉ぽく8000K前後を使っていたけど、葉がまだ緑だったのであまり効果無かったかも。
小休止中
帰り道の銀杏並木。人も少なくなって撮影しやすくなっていた。
MB-N10を実戦配備した感想はというと、やはり低重心なため構えが安定してある意味で楽。重くはなったけど悪い重さじゃないな。今回は三脚撮影も行ったのでLプレートを。さらにリモコン関連も装着となるとやや仰々しいスタイルにはなったけどZのボディの最終形ってかんじ。
バッテリー残量はCHECKボタンをクリックすることですぐに確認できるのが良い。先にA室から供給されていくようだ。これで縦位置のシャッターボタンがあるとほんと良いのだが今さら・・・の話だよなあ。もしZの売上が鈍化だとしたら、この辺りの拡張性の先見が無かったことも一因かもね。ミラーレスで軽くなった分、ミラー機のように縦位置シャッターで構える必要もなくなっただろうという考えがあったとしたらそれは間違いだったとのでは思う。
あらためて思う、昭和記念公園の紅葉ライトアップ。
この閃光輝くLEDにはホント参ったね。もっと気軽にスマホユーザー様の為に!?と考えて明るくした???ってわけないだろうけど、もっと考えて明るさを選んで欲しかったなあ。なんかとりあえず「ライト当てておけ」みたいな感があって残念・・・。
赤だの黄色だの、もっと優しい光で演出してほしかったなあ。