単タマのみで昭和記念公園を撮影してみた。
2020年1月14日(火)単タマのみで昭和記念公園を撮影してみた。をマイプロデュースしてみよう。
あいかわらず2019年と打ってしまうクセ。こりゃーしばらく治らんな。もう2週間も2020年が経過している。早いもんだなあ。きっと今年の年末もマッハな一年だったとなるんだと思う。
三連休最後の日は久々に昭和記念公園へ行ってみたくなった。青梅特快でぶっ飛ばし~あっという間に西立川。やはり中央線は青梅特快速いね。ただし帰りはなぜか中央線には乗りたくないんだわ。こりゃー不思議。
今回はZ7+50mmと60mmの単タマのみ。初心に戻る!?ってわけではないけど単タマ(単焦点)でしか味わえない絵を改めて実感してみようっておもったわけ。
どうして単タマ=初心!?。まあこりゃ色々な意見があるけど、ズームだと近いだの遠いってのはズームリングで簡単に済ますことができてしまうのに対し、単タマは焦距離が固定されているから被写体に対して自ら動いてその距離を作り出すことになる。要は手元で済ますことなく体全体で絵作りをするってことかな。
50mmなら50mmの世界があるし、60mmは60mmがあってそれぞれ好みが分かれるところ。50mmは俗にいう標準レンズなんだけど自分にとってはやや長く感じるんだよね。広角が好きなので自分にとっての標準域は35mmくらいかも
園内はいたるところにさざんかが咲いていた。
日本庭園にて。地面のコケに陽射しが入っていたのが印象的だったのでマクロ撮影。
こちらも日本庭園。石についたコケもいい感じだな。これだけで世界観がある。
ロウバイ。もうこの季節。こもれびの里手前に何本か咲いていた。ソシンロウバイ。見事な花びら。蝋細工みたいだものね。
こもれびの里の古民家。
囲炉裏と老人。
縦アングルがよかったのか横のほうがよかったのか・・・。外からの撮影でよかったのか悪かったのか・・・。
モノクロだとよい味出るなあ。
この日の昭和記念公園は風もなく穏やかな陽射しで過ごしやすかったなあ。この季節は特に何も無い!?ので人も少なく・・・・。あとひと月もすれば梅の季節となり、そして桜の季節となり、季節ってほんと早いな。