NIKON Z7 + NIKKOR 50mm F1.4新旧の組み合わせ。原点回帰。

NIKKOR 50mm F1.4を導入してみた。1981年発売50mmではベストセラーのレンズで中古市場も潤沢に入手できるお手軽レンズなのだが、30年も前のレンズを最新のZ7に装着したらどうなるものかと・・・・。
※実際に入手したレンズが30年前に製造されたかは不明。

Z7はFTZを介在することでニッコールレンズの選択肢は無限大に近いわけだが、一部、Z=Zマウントレンズじゃないと使えない!?となんとも残念無念な解釈をされている人も少なくないわけで、ニコン=レンズメーカーとしては80mmから800mmのカメラメーカー最大のラインナップの中、Zは約360本のレンズに対応し、うちAF機能等のレンズは約90本のレンズに対応するっていうことは、ほぼ現在入手できるニッコールレンズのすべてがZで使えるってことになる。

なのでZ=レンズ不足なんてことはあり得ない話なのだ。当然自分もFマウント時代のレンズもFTZを介在しることで普通に使い続けている。


年初、義兄がZにこのレンズを付けていてZでも全く問題なく使えるのを体感。さらにこのなんとも言えないオールド感が優しく柔らかく懐かしく・・・・。
使えることは知っていたけど改めて手にしてみるとその実感ってのが残存し忘れないものになっていた。
その後、ニコンカレッジのポートレート講座にてハヤシアキヒロ先生がZ50にこのレンズを装着していて、「フジヤカメラで2~3万円もあれば買えますよ」と。マニュアルフォーカスだけどZのピーキング表示を使えば問題にはならないことも教えてくれた。

オールドレンズっていいなーと想いは増すばかりで

お買い上げ・・・ジャスト2万円で並品。
これで並かってくらいキレイなレンズ。まあたしかに細かいチリなどの混入はあるのかもしれないけど、少なくとも外観は新品のような状態で驚く。

単たまあるある・・・
最近の単焦点レンズって大きいよね。昔はパンケーキレンズといって小型だったのに。そう!この50mmなんて半分近い。

左から
50mm F1.4
50mm AF-S F1.8G
Z35mm F1.8S
60mm Micro F2.8G

こうも大きさが違うとはね。Z35mmなんて超広角というよりは標準ズームですか?ってくらいだな。


Z7+FTZ+50mm F1.4を持って浜離宮恩賜庭園へ行ってきた。お昼に予定があったため訪れた時間帯は14時半近く。
空模様は曇り空、気温も高く薄手のジャンパーで十分。

この時間になると人出も多くて驚く。いつも開園早々の午前中ばかりだから。

NIKON Z7 + FTZ + 50mmF1.4 MODE:M 1/400 ISO:800 WB:DAY-Auto PC:SD

梅園は5部咲き程度。ひとつの花での源平咲き。

NIKON Z7 + FTZ + 50mmF1.4 MODE:M 1/400 ISO:Auto(400) WB:DAY-Auto PC:SD

源平咲きは普通の光景なんだけど、見る人によってはなんで?どうして?となるんだよな。色素異常とは言いたくないのだが、紅梅は白梅が紅になったからで。その紅の色素アントシアニン他様々な酵素を必要とする過程でなにかのタイミングで紅になれなかったのが源氏咲きとなってしまうようだ。

白梅に一部紅があるのは!?紅の酵素が入ってしまったためなのか?

NIKON Z7 + FTZ + 50mmF1.4 MODE:M 1/100 ISO:200 WB:DAY-Auto PC:SD

日の出桟橋のビル。中央のビルは最近まで工事中だった。

NIKON Z7 + FTZ + 50mmF1.4 MODE:M 1/640 ISO:400 WB:DAY-Auto PC:MC

オールドレンズだからか、モノクロで撮影してみた。Zのピクチャーコントロール「カーボン」を使ってみた。モノクロよりも重厚感があって好きなんだな。

NIKON Z7 + FTZ + 50mmF1.4 MODE:M 1/160 ISO:400 WB:DAY-Auto PC:C20

普通の散策路だけど森感があっていい。

NIKON Z7 + FTZ + 50mmF1.4 MODE:M 1/50 ISO:200 WB:DAY-Auto PC:C20

橋の上からアオサギが獲物を狙っていた。たしかにもっと距離が欲しいところだけどなにせ単たまだから仕方ない。モノクロの中に白いもの。これもいい構成だね。全体的に重く暗い絵の中に白いもの。背景が重い感じに対し、一点白いのが動というのがよい。んーーもっと迫りたかったけど・・・。


最近のカメラやレンズはエッジの効いたシャープな仕上がりが流行りのよう。悪くないけど慣れてしまったせいか、フィルム写真や今回のようなオールドレンズを使うと懐かしく優しく柔らかくどこかホッとする。いつも見慣れた光景でも一味もふた味も違う瞬間を捉えることでなにか原点に戻れた感じもする。

今回はレンズは当然のことながらカメラの設定もすべてマニュアルで操作してみた。機械(コンピュータ)任せに頼りキリだった部分を自分自身で行う。忘れいていたこと、改めて感じること、なんで?どうして?を学ばさせてくれるまさに


原点回帰・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください