MICRO NIKKOR 60mm。ひたすらマイクロの世界を追いかけてみた。

2020年8月10日(月)MICRO NIKKOR 60mm。ひたすらマイクロの世界を追いかけてみたをマイプロデュースしてみよう。

マイクロレンズか。久々だな。
ここ最近の単玉シリーズでもあるかな。60mmだからね。
マイクロレンズはかつては40mmを持っていて、マイクロ=短ければいいんだろうって思ってた。
マイクロレンズ専門の写真教室の講座を受けて、マイクロレンズについてやその世界について学んだ。被写体も自分でマイクロの世界をつくりだして撮影するとクリエーター気分になる。こんな世界を自分で作り出せるとは・・・みたいな印象があった。

ニコンのレンズでは40mm、60mm、85mm、105mmとあるのかな。
今回登場するのは60mmF2.8。40mmのマイクロレンズからの買い替えしたもの。

マイクロレンズとはいえ60mmF2.8なので普通の単玉としても利用することができる。最短撮影距離は0.185m。


Z7+FTZ+MICRO60mm

本日の装備。これだけ。
テーマを決めれば余計なものは持ち歩くことはない。
今日はマイクロレンズで撮影する。はいそれだけ・・・
24-70mmもいいな。80-400mmもいいな。50mmの単玉も持っていくか・・・となると何をどうしたいんだい?ってなっちゃうからね。

マイクロ60mmだけであれば単玉60mmとマイクロの世界のみに集中できるわけだ。

休憩中に撮影したものだけど、この

32|32 って何?
持っているレンズではFマウントの単玉50mmF1.8Gが16|16だった。Zレンズにはいずれも表記なし。単玉でFマウントに表記されている?
と調べてみたら長いものでも表記があるものと無いものとあった。
中心点から左右に32だから角度?距離?

情報は見当たりませんでした。。


NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/60 F7.1 ISO:500 PC:LS WB:DAY

セミの抜け殻。アブラゼミ?よくわからないけど、木々を観察するとわんさかと発見。未明から朝方にかけて土から這い出してえっちら登って羽化する・・・。怪獣のようなフォルム。

フォーカスポイントはPINで目に当ててます。

NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/200 F8 ISO:250 PC:LS WB:DAY

カルガモ一族がわせわせと自ら上がって芝生を散策。そしてまた池へ去っていった。毛繕い中に一羽のカルガモが羽をブチっと抜いているんだよね。左右からひとつずつ。
あれは一体どういう行為なんだろ。結構立派な羽だったな。
夏毛の入れ替えなのか?

マイクロレンズとはいえ普通にこんなシーンの撮影もできるわけです。


NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/200 F8 ISO:500 PC:LS WB:DAY

ボケ感。

NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/200 F5 ISO:AUTO(250) PC:LS WB:DAY

シオヤアブかな。ラブラブ中。
ある意味最強でスズメバチを襲ったりする。肉食系のアブだね。
ちなみにハチとアブは似ているようだけど、ハチ=ハチ目。アブ=ハエ目。
ハチが人を刺す=攻撃。イヤだ!止めて!近づかないで!とお尻の針で刺すのに対して、アブは血吸うたろかー みたいな食事のためでお口で刺すというか噛むのかな。笑。

ただアブでもハナアブの類は大人しくて温厚なので人を襲ったりはしません。
ハチと同じだね。
山に行くと見たこともないようなアブが花に舞っているのを見て感激した思い出があるな。毛皮纏っているやつね。


NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/160 F4.5 ISO:800 PC:LS WB:DAY

ニイニイゼミの抜け殻。
割と早い時期に羽化するセミで小型で泥まみれが特徴。
古臭く見えるのはドロなんだね。

梅雨明け猛暑となると彼らに代わり、アブラゼミやクマゼミの活動。そしてヒグラシと季節感を感じるのです。

NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/125 F5.6 ISO:320 PC:LS WB:DAY

こんな一枚の葉っぱの上で羽化したのかと思うとすごいな。
成虫はこのあとどうやって・・・この場で飛び立ったのか?
こういうのを発見してどうしたものか?を考えるのが楽しいなあ。夏休みの研究みたいだ。

NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/125 F5.6 ISO:125 PC:LS WB:DAY

セミの種類はよくわからいけど大きめの抜け殻だった。
クマゼミ?

白い紐みたいなものはへその緒!ではなくて幼虫時代の気管の抜け殻なんですよね。
セミも蝶もトンボも羽化するのは一度限りで一方通行。
彼らにとっちゃとてもパワフルで出てくることや翅を広げる行為はとても体力を使うこと。翅が上手に広がらない場合は死を意味することで、うまく広がらなかったとして扇子のように折りたたんでもう一度・・というわけには行かない大事な作業なんだな。なので幼虫時代にたらふく食べて栄養満点の状態で羽化を迎えることになるんだ。

NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/500 F5.6 ISO:AUTO(320) PC:LS WB:DAY

バッタ?。イナゴ?。凛々しいよな。
ゴメンよ大きなレンズを向けて・・・。その後、真正面から撮影しようとして何枚か撮影していたけど、あまり良いショットが撮れないことにシビレを切らしたのかびょーんって飛んでいった。


NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/250 F7.1 ISO:200 PC:LS WB:DAY

花のクローズアップ。なんていう花か不明だけど和菓子みたい。虫はいなかった。

NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/400 F5 ISO:AUTO(1250) PC:LS WB:DAY

そこらじゅうの木々にセミの抜け殻。これはなんだろうね。

NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/640 F7.1 ISO:AUTO(5600) PC:LS WB:DAY

地中からセミの幼虫が出てきたあとが無数にある。

NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/80 F8 ISO:AUTO(1600) PC:LS WB:DAY

その無数の土の穴の近くの木には無数の抜け殻が。数えると15~20はあったな。木々によってはひとつも付いていないものもあった。桜の木には付いてなかったなあ。なんだろ。これから羽化するだけで特に木を選択する意味って無い気もするのだが。弱々しい草にぶら下がるようなこともあるわけで・・・

NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/1250 F5 ISO:AUTO(90) PC:LS WB:DAY

コスモスが開花していた。レモンブライト。虫目線で・・・美味しそうに見えるのかな。

この時間になるともう暑くて虫たちの活動も見られなかった。
虫たちも暑すぎるのはイヤみたいで活動は朝夕なんだよね。
花の写真はシベにピントをあわせるのだが、息を殺します。三脚を使えばよいのでしょうけど手持ちの場合は「せーのっ」というタイミングでパシャです。

いやあ暑い、暑い。腕が日焼ける~。


オマケ画像。
暑くて暑くて水分補給はまめにしないと・・・これも一気飲みだった。


NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/160 F6.3 ISO:400 PC:LS WB:DAY

カノコユリ。ユリは日本古来の花。立派に咲くものだね。

NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/500 F8 ISO:400 PC:LS WB:DAY

小さな小さな花。ピント合わせは大変。窒息しそうになる。
マイクロレンズの場合、フォーカスポイントは小さいほうが合いやすい。特にオートフォーカスを使う場合はなおさら。MFの場合は関係ありませんけど。この場合でもよくここでも書いているピーキング表示を活用すると良い。
ニコンの場合はAF時でもピントリングを操作すればMFが優先されるので、自分で合わせたい場合はピーキング表示を見ならがピントリングを操作することをオススメ。便利だよ。

NIKON Z7 + FTZ + 60mm F2.8 MODE:M 1/1000 F4.5 ISO:400 PC:LS WB:DAY

サギソウ。えーっとなんだったけかなー。そうランソウって言うくらいでラン科の植物。

サギが舞っている感じからサギソウだね。
もっと時間をかけて撮影したかったけどスポッターも多くて早々に退散。


どうでしたか?マクロの世界は。
小さいものを大きく見せるというのは広角レンズに通じるものがあるのでどちらも楽しめるのは好みだからなんだと思う。
撮影して知らないことは調べて見る。これも撮影の楽しみ。
また次回どこかで見かけたら調べてみることが役にたつわけだし。

虫です。花です。鳥です。というよりは何のどういう・・・がわかると楽しみも変わります。

散策していたらギンヤンマが行ったり来たり。とてもこの装備で飛行中のギンヤンマを撮影できるわけではないけどずっと観察していた。
縄張り意識が強く終始パトロール?途中で急旋回したり急上昇したり。
小さい虫を見つけて追い回して捕食。


いやあ楽しいじゃない。

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