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「世界のすべてを描ききる」NIKON Z7Ⅱ・Z6Ⅱ発表された。

2020年10月15日(木)「世界のすべてを描ききる」NIKON Z7Ⅱ・Z6Ⅱ発表された。

10月14日(水)21時から動画配信Youtubeを拝聴していたわけだが、ほぼほぼ予想通りだね。ウェブサイトにはすでに時間前からアップデートしていたので性能を確認できたが

・Wスロット
・USB-C充電、給電
・縦グリップ

予想どおりだね。
コマ数も若干上がったくらいだけど、1点驚きだったのは画像処理エンジン「EXPEED6」がデュアル・・・2基搭載することで高速連写と高画素対応ってことなのかと思うけど思い切ったもんだな。

WスロットはCFex(XQD)の2枚挿しではなく、vs SDカードとのこと。苦肉の策なのか、ここがマイナーチェンジなのか。そもそもXQD時代からエラーの発生率はSDとは比較にならない高いレベルだったわけで、突き詰めればシングルでもWにすることのないくらい安定稼働が売りだったんだけど、1枚よりは2枚だろって要望が強かったんだろうね。
ちなみにSDでエラーは何度もあるけど、CFexやXQDを使っていてエラー等が発生したことは一度も経験ないな。

USB-C充電・給電:あまり興味がないので割愛。

縦グリップはWバッテリーと操作可能となったな。こりゃー当然だね。Wバッテリーもアタッチメントに2コ搭載し装填する方法。ホットスワップ対応なので無くなった電池のみ取り出し交換しても電源が落ちなくて済む構成。
最初からこのタイプにしてくれればよかったのにと思う。

動画性能も向上したようだけど使わないので興味なし。ただ様々な画像形式や処理方式にファームアップで対応できる点はいいかな。


肝心な価格だけどウェブサイトではオープン。すでにB&Hからの情報では
Z7Ⅱ:約2700$ 283500円
Z6Ⅱ:約2000$ 210000円
※B&Hから日本への購入はできません。(輸出規制・メーカー規制)

日本での実売は 
Z7Ⅱ 398000円  12月発売
Z6Ⅱ 268400円 11月発売

っしかし7Ⅱは10万円以上も開くのね。高い。

販売店では16日から予約受け付けとのこと。

さてお買い得なのか否か・・・。
んーーー、先日、ニコンの軽い500mmF5.6を買ったからでは無いが、すでにZ7とZ6を持っている自分からすると買わないかな。たしかに縦グリップとか魅力だけどね。

どちらかといえばミラー機を持っていて、Wスロット搭載を契機に・・・とか、Z50を持っててメイン機として・・・とかじゃないかな。少なくともアマチュアレベルでZ7やZ6を持っていて不自由って感じないから、Ⅱに乗り換えるメリットって・・・


別件ではあるけどレンズラインナップが更新されていた。発売予定も含め29本
単焦点200mm 600mmとか、200-600mmとか
マイクロ105mmとか・・・
これらが揃うと本当の意味でZ時代到来かな。

Zマウントの600mmとかどんなモデルなんだろ。気になる。
マイクロレンズはSラインが付かない50mmも出るようなので、久々のマイクロだね。これも気になるな。

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