ニコンの556を城南島海浜公園で試写してみた。
2020年10月18日(日)ニコンの556を城南島海浜公園で試写してみた。をマイプロデュースしてみよう。
今週もまた天気がイマイチで土曜も雨。このまま日曜も雨だったら鬱にでもなってしまうんではないかって思う。
今年の夏は8月になって梅雨が明けたと思ったら9月の中旬頃には秋の風。短かった夏・・・特に関東はこんな感じ。さらに10月に入ったら雨の日が多いような気もするが・・・
カラっと秋晴れの季節にはならないものかね。
晴れないと気持ちも上々にならないよ・・・。
さて天気の悪い週末でも日曜の今日は幸いに晴れ。曇りの合間に太陽が覗きいい感じじゃない。本当は昭和記念公園へ行こうと思ってた。10月は行っていないのと雨上がりの濡れた木々や葉、花、道の雰囲気も絵になるんだよね。ただ天気予報では終日曇りのような予報なので、なんていうか梅雨の湿ったような感じを想像して準備をしていたところ、日差しがでて晴れ間じゃない・・・
だったら飛行機だわ!ってことで急遽、飛行機撮影の体制へ変更。
まあこれが後々準備不足で不自由になるのだが・・・
今日も北風運用。ここ続けて浮島町公園だったので城南島海浜公園にてRW34Rの上がりを狙ってみようと。そして軽いニコンの500mmF5.6も城南島での運用は初なので試写ってことで。
城南島へは8月30日以来ですね。
Tシャツに綿のパーカー姿で若干寒いような。家を出てウィンドブレーカーでも着込もうかと戻りたいような面倒くさいような・・・
着いてみたら、晴れて日差しを受けたらポカポカ。北風もそんなに冷え込むことも無く過ごせる気温で幸い。
今日の装備。Z6(増槽)+FTZ+500mmF5.6。最近の標準装備。だんだん慣れてきて自分のものになってきた感がある。
着いてビックリ。水たまりが池になってる。雨で水はけが悪いんだね。
あの扉の部分から砂浜へ入っていくのだが水浸し。
幸いにアウトドアシューズが高性能で水たまりでも浸水することもなく。帰る頃には誰かが石?レンガ?を置いて飛び石を設置してくれてた。
どうやら例の南側の護岸がさらに破壊されているようで、海水が越流しているような感じなのかな。なんか大災害でもあったような状態だったよ。早く修繕するなりなにかしないと・・・
RW34Rの絵はこんな感じだね。
あがって旋回したのを撮影するとこんな感じ。青空だと映えるんだけど。
撮影していたらジールの「チップ号」だ。船長さんも変わっていないみたい。
いまから4~5年前まではこのジールの船を利用していたんだよね。たしか旧80-400mmの時代かな。その後は横浜大桟橋埠頭からの京浜フェリーボートの「サンタバルカ号」を贔屓となったわけで。
チップ号は船速は遅いく撮影時間も長い。それなりに撮影ポイントに停泊してもらえるのが良いが、結構混み合うことが多くてね。でも今日なんかシューターは誰もいないみたい。サンタバルカは高速船で快適だけど撮影時間は短め。季節や時間によっては横浜からこの城南島沖まで来ることもある。料金は双方4500円くらいかな。
そういや最近船乗っていないなあ。今年はもしかしたら0回!?
船もまた違ったアングルから楽しめるからいいよね。
RW34R・L同時に離着陸。
城南島は夏の南風運用でRW22へのアプローチ。冬場は北風運用で今日のようにRW34Rからのエアボーン。軽い500mmだとこの北風運用で使えるかな。アンダージェットの場合は長すぎるからね。
撮影途中に耳元が静かになってしまった。
今日の羽田もこうも閑散としているものかなーと思いきや、無線機のバッテリーが切れていた。
アマチュア無線機を使っているわけだが、無線機って送信にパワーを使うため航空無線を受信する程度であれば案外電池は持つものだが、ここ数回は無充電で持ち歩いていた。落ちてしまったらどうしようもない・・・
自分の場合、スマホは持ち歩くが使うことはあまり無いので飛行機を撮影する際もFL24などで常時確認するようなことはまずない。
無線だけを頼りにしているわけだが使えないとなると何もできない・・・。