羽田イノベーションシティで久々に火吹いた・・
２０２０年１１月１８日（水）羽田イノベーションシティで久々に火吹いた・・をマイプロデュースしてみよう。
１１月１５日（日）待望の南風運用。天気予報通り。朝から天気が良くてつい先日までの寒さはどこへ行ったのやら・・・。多分、今度こそ本当に南風運用は最後かもしれない・・・という絶好のコンディション。数日前からチェックしていた天気予報も「南風！」ドンピシャの揺るがず！こりゃー行くしかない！
なので、こんな絶好の天気を逃すまいとここＨＩＣも大勢のシューターが。最高潮で６０名くらいいたような気がする。もう長いのから短いのから、速いのからスマホから・・・とにかく大勢の人で驚き。
こんなに大勢なんてかつての夏の城南島海浜公園くらいかな。
すでに南風運用でＲＷ２２への着陸機を捉えることができた。
あーーーなるほどねーー そういうことかーーーと
３度目の正直ってわけじゃないけど、訪問３回目にしてやっと南風運用に遭遇。
たしかに良いポジションだわ。
ＲＷ２２への着陸機はこんな感じ。
装備は定番のＺ６＋ＦＴＺ＋５００mmＦ５．６。最近になって使い勝手が良すぎて５００mmを構えている感が無いんだよね。手持ち普通なのでかつて利用していた一脚の出番ナシだわ。
この大勢のシューターのほとんどがニコンだったのも驚き。６割はいたと思う。
新、旧までならわかるけど、そのまた旧のゴーヨン（５００mmＦ４）の方もいたので驚く。もはや骨董品！？って言ったら怒られるか。ロクヨン（６００mmＦ４）と長いのから、多かったのはかつて持っていたニーゴー（２００－５００mm）。ちなみに軽い５００mmはこれだけの人数でも見かけず・・・！？？さすがにハチゴロー（８００mmＦ５．６）はいなかったけどね。
カメラはＤ５、Ｄ４，Ｄ８５０，Ｄ５００って感じかなあ。Ｄ５００＋２００－５００mmの組み合わせはベストだね。２年位前までこれが定番構成だった。それに＋Ｄ８５０という自分もかつて持っていた装備が多い。なのでニコンのミラー機で飛行機を気軽に撮りたいなら、Ｄ５００＋２００－５００mmをおすすめ。
着陸するとこんな感じ。
ＲＷ２２の離着陸狙いだと５００mmは必須。自分の場合は５００mmとクロップして７５０mm相当を切り替えて使っていた。これにｘ１．４のテレコンを必要とするかどうかは微妙。ただいつか機会があれば装着して試してみてもいいけど。
離陸していった飛行機を下から撮るとこんな感じ。７５０mmで圧倒！
スカイツリーバックもＴ２とは違った絵になるね。こっちのほうが気持ち近くに見える。
時刻は待望の１５時を周りいよいよ都心周回ルート。
人も多くて構える立ち位置と周囲に気を使ってしまうほど。
そして一斉に迎撃・・・火を吹く・・・いやまあスゴいわ。これだけ人がいてみんな連写していると・・・。
弾幕張っている感じだわ。
西日が当たっていい感じ。５００mmで余裕。
全景をいれるとなると８０－４００mmなどズームのほうが楽。
これも頭上を飛び去って、一呼吸、二呼吸置いて撮れるような感じ。ただこのタイミングが５００mmだと守備範囲内で余裕を感じるので楽。
西日がいいわー。
この日は久々に１０００枚越え。まあ悪く言えば単に弾幕張っただけだろ！？って言われそうだけどね。やたらと撮りまくるのもどうかと思うけど、なにせ初めてのシーンだったもので・・
これで羽田の新たな撮影スポットの開拓成功。
ただ今年中に、この夏風運用であと２箇所チャレンジしたいポジションがあるんだよね。まずひとつは以前も言ってたけどつばさ公園の北端からＲＷ１６Ｌへの着陸機狙い。そしてもうひとつは、ここ羽田イノベーションシティへ初めて訪れた日に本当の目的地だったＲＷ０４端付近からの離陸機狙い。
