２０２０年１２月２日（水）紅葉シーズン・秋の昭和記念公園をＺ６Ⅱと散策してきた。をマイプロデュースしてみよう。
１１月２９日（日）またまた昭和記念公園。ただね～ここ昭和記念公園の紅葉も終盤。銀杏並木の紅葉も終わって葉が落ちておわり。今年はライトアップへは行かず。
んーーーーライトアップねーーー んーーーー あまり追求するほどじゃないので、ふらーっとスマホで撮影するくらいが一番良いのではないでしょうかね。
今回は先日配備したてのＺ６Ⅱを持ち歩いてみた。今回で二回目の実戦となるが飛行機のようなアクティブな感じではなく、普段使い！？としてどうなのか、スマホに忍ばせたマニュアルを見ながらカメラを触ってみようかと思った。
装備はＺ６Ⅱ＋Ｚ２４－７０というド定番構成。
２４－７０はホント使いやすいよ。ただ今思えば、ほとんとワイド端ばかり使っていたような気はするけどね。広角好きだわ。
今日も天気はいい。絶好の行楽日和。若干冷たい風はあるもののこの太陽のもと多くの人で賑わっている昭和記念公園。今日の目的は街歩きならぬ公園歩き。とにかくこのＺ６Ⅱの感触を深めたいといった感じでガムシャラに何かを撮影する！って感じはなしかな。
サザンカの季節だわ。
至る所で咲いている。サザンカ～サザンカ～咲いた道～♪って毎年口ずさんでしまうなあ。わざわざこんな寒くなる季節に咲かなくても・・・って余計なお世話か。
それにしてもこのサザンカってのは見た目以上に強い色合い。ファインダーを覗いているとそうでもないけど、こうやって写真になると色が強いね。
しかも直射だからなおさら。なんどか言っているけど花の色って強めなので太陽がサンサンな時より日陰だったり若干曇り空のほうがかえって花が引き立つ。
いやーー濃いわ。
最近好きな場所。渓流広場の上流付近って言うのかな。この石畳と木々。奥の緑の組み合わせがいいわ。光も木々を通じてナナメから差し込んでいるのがいいね。
Ｚ６Ⅱ＋２４－７０mm。こんな感じで見られるを越えたもはや一眼レフ級。このＭＢ－Ｎ１１の存在感が大きいからなんだと思うけど、２／３くらい占めているよね。
バッテリーはＥＮ－ＥＬ１５Ｃを一本。バッテリーの持ちも試してみたいところ。
こもれびの丘北端の銀杏並木。かたらいの銀杏並木よりこっちのほうがいい！って方も多いはず。自分もどちらかと言えばこの一本道が好き。今回はすでに落葉してしまっているけど紅葉ハイシーズンだとまた絵になるんだよね。グリーンシーズンもトンネル感覚があって好きだな。今年はこの場所へはあまり来なかったような気がする。
たくさんの蝶？が飛んでて、何？何？ってよーく観察してみたら、蛾だった。調べてみたら「イチモジフユナミシャク」という蛾みたい。一見、シジミチョウのような飛び方だったけどね。
何かの幼虫？小さすぎて見落としそうだった。
なんだったかな？この後に訪れた場所にもあって名前が書いてあったんだよね。なんか秋っぽいシーン。
透過光の葉はいいね。ちょうど陽射しも柔らかいものに。
日本庭園を見下ろす場所。こんな場所があったとはね。なんか違う場所みたい。
花の丘。北海道みたい。
一回りしたら雲が出てきてしまった。天気予報ではまた午後から少しだけ晴れる予報のようだけどこれでおしまい。
Ｚ６Ⅱ＋ＭＢ－Ｎ１１の組み合わせはやはり大きいね。バッテリーの持ちはＥＮ－ＥＬ１５Ｂよりも持ちが良いらしいけど、あまり変わらないような。容量が大きくなった分、持つとのことかもしれないけどデュアルエンジンなど電気喰いも増加。Ｂの電池だったら減りが早いかも。