２０２０年１２月６日（日）紅葉シーズン・秋の庭園を散策してきた。「旧古河庭園」をマイプロデュースしてみよう。
午前中は新宿で用足し。
そういや昨日の夜も新宿に来ていた。例のニコンカレッジの講評会だったわけでその翌日もまた新宿とはね。どうしても新宿って馴染みがなくて東京在住期間が人生最も長い割には相変わらず
よくわからない街・・・
って言うか、来ないしなあ。来たとしてもニコンに来るくらい・・・かなあ。
さてその用足を終えて向かった先は駒込。
外回りで駒込。新宿から池袋から駒込へのルートも来ないなあ。多分１０年振くらいかも。
新大久保とか大塚とか目白って知らないわ・・・当然降りたこともなく。
新宿～すぐに池袋かと思ったら結構距離あるんだね。
駒込で降りて向かった先は六義園。久々～。
ただちょうどお昼時でランチにするか六義園にするかでとりあえず向かってみた。
この駒込はそれこそ１０年ほど前にちょくちょく訪れた場所で餃子の王将なんかはよく行っていた。小さい店なんだよね。
で六義園・・・なんとまあ、予約制なんだって。
多分？！紅葉シーズン＋コロナの影響で人数制限をするためなんだと思うけどこんなの初めて。その場でWebからでも申し込めるようだったのでQRを読み込み登録しようかと思ったら、このお昼の時点ですでにこの日の予約分は完売ってことで入場不可。まあ仕方ない。
なのでその足で向かったのは旧古河庭園。まあ六義園と旧古河庭園はペアチケットなんかもあってはしごできるんだよね。徒歩１０分少々かな。旧古河庭園も予約制とか入園規制だったらやだな。
まあ着いてみたら全然普通で思った以上に空いていたんだけどね。
バラの庭園で有名な旧古河庭園。春と秋にバラが見頃で今は秋のバラ。ただし今日？！で最後のようで以降は刈り取られるみたい。ちょうどいい時に来たな。
洋館をＣ２０で撮影してみた。
モノクロで撮影すると現代ではなく一昔前にタイムスリップした感じがいいな。
今月はニコンカレッジで横浜洋館を撮影する講座に参加。ちょっとした予行演習か。洋館撮影もＺレンズよりもオールドニッコールのほうが味わい深いかもね。
ド定番アングル。バラに背景洋館。ここはこんな感じなのが一番だね。
こういうのとかもね。
今日でバラが最後とはいえまだまだ咲いてて刈られてしまうのがもったいない。花束にでもするのかな。
その奥には日本庭園。小石川後楽園を小さくしたような感じで雰囲気としてはとても良い。
苔なんかはピーカンなんかダメで日陰に限る。そしてこの一葉の朱のもみじ。いいアクセントかと。
いいねー。ちょっと難しいアングルの場所で手前の葉っぱが・・・
夏は夏で緑が鬱蒼とした雰囲気がいいんだよね。久々でときめいたわ。
京都や鎌倉っぽい。
茶屋の門扉の外から撮影してみた。庭園にはこういう茶屋があって申し込めば利用できるようなのだがどこも一体どんな方々が利用しているのやら気になるな。お茶会や◯◯流のお茶講座とか？
紅葉撮影は桜同様難しい！？って思う。
新宿の用足のついでにヨドバシカメラへ寄ってきた。階段の踊り場には紅葉の写真がいくつも掲示されていたけど、たしかにステキな写真がおおいけど、ピン！とくるものは無いんだよね。みんな同じような場所で同じようなアングルで撮影しているとどれも同じに見えてしまう・・・
最近、レギューラーレンズフードをカーボン柄に変更した。今回はその第一弾。かっこいい！迷彩柄のフードなんかはよく見かけるけど、カーボン柄ってみたことがない。自分初だと思う！