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ラーニング写真撮影

ニコンカレッジ「楽しくフォトさんぽin横浜山手西洋館」受講してきた2/2 講評会

2020年12月27日(日)ニコンカレッジ「楽しくフォトさんぽin横浜山手西洋館」受講してきた2/2 講評会をマイプロデュースしてみよう。

12月21日(月)の件。
19日に横浜で撮影実習をした講評会。初日から実習。2回目に講評会というパターンは初めて。

会社帰りに新宿。会社の場所が都心東部なので山の手方面に向かうのってちょっと違和感。大江戸線を使って行ってみたら降りる方角間違えて地下で道に迷う。いったいどこを歩いているんだかさっぱり。
こう新宿の地下街って大阪の地下街になんとなく似てたりするなあ。懐かしい・・・かつてはよく大阪へ行ってたもので・・・

迷うこと10数分・・・やっとの思いでJRの例の光景に出くわす。電車を降りて15分もかかったLタワー。相変わらずよくわからない街だわ。

さて講評会。
USBやSDのメモリまたはA4プリントでの提出とのことだった。A4プリントでの提出なら断然プリントですよね。多分こうやってプリントって書いているってことはみんな常連さんたちは印刷して提出するんだろうって思ってたら、プリントしてきたのは自分だけだった。

えーーーなんでーーー なんかガックシ。
みんなの机に並べて鑑賞するのって楽しいのになあ・・・
もう早々にしてやる気なくなってしまう。

すでに掲載済みなので改めて語ることはありませんが、この写真の場合、バランスとしては良いが、C20を使って質感を出すのは良いが、黒つぶれになっている部分をあえて調整してつぶれないようにするのも良いとのことだった。

被写体合わせたピクチャーコントロールも写真の面白さの幅が広がるんだと思った。なのでスタンダードを基本としてその場、そのシーンや季節などなどに合わせて変えて見ると楽しめる。そして被写体とPCが合致すると何ら違和感無く撮れてしまう。あとは基本的に後のPCでのソフトウェアによる操作ではなく、撮影したその瞬間のイメージをPCで再現するってのも大事。
モノクロ撮影の技法と同じだね。カラーで撮影したものを後でモノクロにするのではなく、あくまでもモノクロにしてからファインダーを覗いて撮影する・・・。ぜんぜん意味合いが違う。

カポーとハンマーヘッドを写したものだけど、カポーの位置がもっと右で海面をバックにしたあたりだったら良かった。

荒い・・・。ISO6400にしたので荒くなってしまった・・・と言ったら、露出を明るく調整してませんか?とのこと。そう!実は画面で見る分にはあまり問題は無かったのだが、プリントしたらイマイチだったので補正した。。そしたら質感が悪く・・・。今のデジカメの場合、ISO6400くらいじゃここまで荒くなんてならないんだよね。後は高感度設定が優秀なのでそれこそ遠慮せずに設定を多用するのも手。

やっぱりお気に入りはこれかな。


他の皆さんはクリスマスマーケットでの撮影風景が多かったな。ハンマーヘッドは苦労しているようだったしね。自分も確かにあれを絵にしろって言われると悩んでしまうし、あまり力の入れようが無いと言うか・・。

うまいな!ヘタだな!っていうのはわからないけど、撮り慣れているなあってのはわかるようになってきた。なんか写真教室に通い初めのころに、人の作品をみて判断できるようになる時期がくる・・・って言われたのを思い出す。今回は10名程度の参加、この日は8名だったかな。うち1名の方は相当撮り慣れているような感じで、うまいようにチョイチョイ撮影できちゃうんだろうなあって思った。

後は・・ニコンカレッジなんだけど、他社カメラでもいいのね?まあカメラの性能や機能云々という講座じゃないのでいいのかなあ。

さて次回の写真教室は来年、ポートレート講座を申し込んでみました。楽しみだな。

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