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新しいカメラ用バックパック「VANGUARD/VEOSELECT48BF」を配備してみた。

2021年2月6日(土)新しいカメラ用バックパック「VANGUARD/VEOSELECT48BF」を配備してみた。をマイプロデュースしてみよう。
新しいバックパックは初のバンガード。ずっと前から気になってたモデルでやっと手に入れた感じ。
昨年の秋から気になっていたのだが、某家電量販店の在庫ではずっと「お取り寄せ」状態。さらに納期未定。

2020年1月24日発売・・・とのことで、もう少し待てば在庫が確保できるものかと思い、その頃を目指して注文したのだが、相変わらずお取り寄せ・・・・一体いつになったら発売されるんだと思ってたわけで、やっとのこと1週間ほどで届いた。そんなに人気なのか・・・発売したてだしな。
この48BF・BKは色違いのグリーン48BF・GRは在庫豊富でその家電量販店で何度も物色し、ときには撮影後に立ち寄り、店員さんに一声かけてその場カメラが入るか試してもらったりしてたわけだ。

やっと届いて改めて家電量販店のウェブサイトを見たら、「2020年1月発売!」っていまさら・・・1年前だったのかよ。なんだよ昨年だったか・・早く気付けって・・・もっと早く手配しても変わらずか・・・


今まで使っていたのはハクバのGW-PRO REDリアゲートL。まる2年使った。

こんな感じで背中側が開く活気的なモデル。なので背中が汚れないんだよね。どちらかというと中型モデルなのかな。これに一脚に500mmにZ6Ⅱ+増槽などいれても全く平気。ただちょっと大きいのがなあ。悪くないのだがもっとスリムでかっこいいのが欲しくなったわけで引退させようか継続して使おうか迷っている。

ただハクバのバックパックはほんと良くできているのでまた次のモデルが出たら復活してから買い替えてもいいかなと思う。思い出した・・・じつはこのリアゲートの弱点はチャック。リアゲートのチャックがたまに噛む。以前電車で操作していて降りる時に閉めようとしたら噛んで閉まらなくなって緊急事態になったことがある。10回に1回は閉まらなくなってしまう。


新しいバックパック。機能的には向上とまではいかないけどカッコいいのでいっか。収容量は若干少なくなったと思う。
リアゲートではありません。迷った迷った。リアゲートって流行りみたいなものだったからなあ。

モノコック構造なのはかっこよいのだが・・・

カバーを開けるとご覧の通り全部空いてしまうのはちょっとなあ。締めたあとに周囲を確認しないと落とし物とかしそう。ちょっと一気室は良し悪しだな。上部にはサイフとかスマホとか・・・。

収納容量もじつは思ったよりも多くなくて、カメラ関係だけだと良いけど自分のように無線機だったりコンデジだったりその他を入れるとちょっとなああ。

最後にオチがあって、購入時はたしか17,000円ほどだったが届いて改めて家電量販店のサイトを見たら20,000円になっていた。なんで?

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