2021年5月16日(日)DJI OSMO POCKET.初陣!初めて使ってみた。そして感想・・。をマイプロデュースしてみよう。
5月15日(土)先日OSMO POCKETを配備してついに初陣となった。GOPROに代わるものってわけでは無いが以前からちょっと興味があってついに購入した。なんと言っても特徴なのはこの3軸ジンバルだな。ドローンのカメラのジンバルを活かしたものであるが着眼点としてはナイスアイディア。ジンバルを別買いしなくてもジンバル付きカメラ。しかも片手に収まる大きさで使いやすい!?
さて朝イチから歯科定期検診があってその帰りに OSMO POCKET デビューとなった。サード品にブラケットをGOPRO用のシューに装着しそれをリュックのバンドに固定するかたちで撮影。
一眼レフの装備品はZ7+Z DX16-50mm。ブラケットは表裏区別無く装着可能。それにGOPROで使っていたクリップを装着。ただブラケットの装着部分が若干薄くてネジ締めが結構キツくしないとダメだった。要はスカスカに近い。紙一枚でも入れておきたいくらい。
T2デッキはこんな感じ。涼しげに見えるがこの日は暑かった。しかも白いテーブルがレフ板となって眩しい。サングラスを持っていかなかったので目に堪える。ほっぺが痛くなるくらい眩しい。サングラス慣れしてしまったせいか眩しい・・・ずっと眩しい、眩しい、言ってた笑。
シューターの方々は4~5組くらいいたのかな。まあ休日でこの天気だものね。こちらは16-50mm(FX24-75mm)なので本格的に追うこともなくスナップ程度。
OSMO POCKET と飛行機。片手サイズ。軽い小さい。発熱はそれなりに・・だけど、今回は多分1080ー24Pでノーマル品質だったからかな。当然高品質で撮影したらバッテリーの消費と発熱はあるかと思う。
ツインタワー。 OSMO POCKET もいいけどZ7+16-50mmも楽しい。
OSMO POCKET の写真モートで撮影。
OSMO POCKET は3軸ジンバルに特徴だけど、実はカメラ性能はイマイチかなあ。まあこの1/2.3 CMOS 12Mなので仕方ないか。
ただ簡単に写真が撮れるのはいいけど、もっとカメラ部分にも力を入れてほしかったなあ。
まあメモ程度かな。
初陣としてはそれなりに撮影できたのだが、東京モノレールの窓際で撮影していたらジンバルが左右に勝手に動くのはなに?派手に動くのではなくある一定!?の時間なのか、Gを感じてなのか車窓を撮影していたと思ったら、社内にジンバルが向いたりの繰り返しで
”ジンバル固定モード”があるといいのだが・・・・
あとはピントと露出がね。いまいち。これはカメラのキレイさというよりはカメラの基本機能だと思うのだが・・・自撮りモードで自分にピント合わないのがなんともイえない。顔認識はするけどピントが合わない。
F2で26mmのレンズらしいのだが、一体どこみてん?みたいな感じ。
露出の調整も暗いところから明るいところへの調整がイマイチ追いついてないかな。あとは全体的に淡いかな。白飛びとまでは言わないけど全体的に淡い。んーーー。ま仕方ないっか。
どうしてもGOPROと比較してしまうのだが、SESSION5に比べると劣る!? OSMO POCKET のほうが後発なのにね。次回はGOPRO SESSION5も同じように比較してみたいと思う。