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写真教室・JAM PhotoSchool 4/4 (最終回)受講してきた。

2021年6月22日(火)写真教室・JAM PhotoSchool 4/4 (最終回)受講してきた。をマイプロデュースしてみよう。6月20日(日)月に一度の写真教室。全4回中4回目の最終回。月に1度なのにあっという間だったような気がするなあ。
この写真教室はなにかみんなで教室スタイルで学ぶというよりは、持ち寄った作品を机に並べて講評を得るようなものでとくにテーマやスタイルは決まっておらず、各々独自な方法で持ち寄ることとなる。

近所を歩き回って撮影してきたという方もいれば、プリントの紙質について拘る方もいれば、同じ写真を何枚もプリントしてきて色の違いを確認するような方などなど。

自分の場合は最初こそあれや・これやで持ち寄ったものの、第二回目からはテーマを決めてその一ヶ月の間で撮影するようにしていた。最終回は日の出・日の入の羽田の風景ってことで主に日の出狙いを行ったものの季節柄、日の出には1回しか恵まれず。今回ばかりは過去に撮影した作品も漁って提出となった。


スマホで撮影したもの。
今回の作品はこんな感じで主に昨年末から年始にかけて撮影したものが多かったかな。ここでも何度か掲載した写真ばかり。
花や虫、街撮りスナップも好きだけど本命はやっぱり飛行機写真。本領発揮!?てな感じではないけどどれも気持ちの持ちようは一番かな。
なにせ冬場の朝は日の出の時間こそ遅めなんだけど寒くて大変。反面、この季節は寒くはないけどなにせ日の出の時刻が早すぎて3時台起床とかで大変だったり、そしてなによりも太陽の出方と雲。飛行機とマッチングさせる場合には便だったりコースだったりと三次元!?の組み合わせがうまい具合にマッチしないと成立しないわけなので難易度高い。

この様々な要素が絡み合う難しさ・・・・みなさんわかってくれたのかなあ。
まあこの筋の方々じゃないと理解してくれないっか・・・笑

先生からの指摘といえば、朝日、夕焼けの色を表現するのってとても難易度が高く、更にプリントで表現するとなるとまた違った意味で難しいらしい。要は写真は見た状態を極力そのまま表現するべきであるのだが、今回の作品ややや色付けが極端ではないか!?ってこと。赤みが強いようなので印象が違ったものになる。
また太陽を主役にすれば眩しいので周りは暗くなり潰れてしまうし、太陽以外にスポットを当てると太陽が眩しすぎてしまったりとなるのでこれもどちらにウェイトを置くか難しいところ。
ただ、太陽・朝日や夕日は眩しいもの=であれば周りのものは暗くても悪くはない・・・というジャッジみたい。

いやまあ難しいですわ。難易度高いのチャレンジした甲斐はあるけどね。

さて次回の写真教室はしばらくはなしかと。
ニコンカレッジも募集が始まったと思ったらあっという間にキャンセル待ち状態だったり、平日も開始時間が18時~なので流石に会社帰りに行けないし・・ということで秋口までは受講はなしですね。

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