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写真撮影飛行機写真

京浜島つばさ公園でもやっぱりモノクロ写真を撮影してしまう。

2021年11月28日(日)京浜島つばさ公園でもやっぱりモノクロ写真を撮影してしまう。をマイプロデュースしてみよう。

11月14日(日)午前中に城南島海浜公園で飛行機撮影の後、隣にある京浜島へ訪れた。城南島へ渡る際に通過する島なの必然的に通過することに。そのまま帰路に向かうのももったいないためつばさ公園へ立ち寄ってきた。京浜島つばさ公園へは7月22日以来の訪問

装備品はZ6Ⅱ+80-400mm。城南島でも京浜島でもオーソドックスな撮影方法には定番の組み合わせ。アンダージェットも狙えるの重宝。他200-500mmとか70-300mm、Zレンズの新製品100-400mm F4.5-5.6もオススメだろう。

穏やかな日だったのでなにより釣り人が大勢。あまりの多さでビックリしたわ。ただここで大物を釣り上げたような光景は一度もみたことがない。何が釣れるんだろ?。

NIKON Z6Ⅱ + NIKKOR 80-400mm DX400mm 1/1600 F8 ISO:AUTO(220) WB:SUNNY PC:CV18

セレクトしてみればモノクロ写真ばかりになっていた。カーボン、グラファイトで大人のモノクロを演出。やっぱりこの引き締まった感じがかっこよい。

A321neoと後続機はルフトハンザのA340。

NIKON Z6Ⅱ + NIKKOR 80-400mm DX400mm 1/1600 F8 ISO:AUTO(250) WB:SUNNY PC:CV18

そしてA340飛来。この4発機を狙うシューターもいるんだろうね。ここつばさ公園では3~4組のシューターがいた。4発機のほかボディギアが特徴的。図鑑写真・・仕方ない。

NIKON Z6Ⅱ + NIKKOR 80-400mm 310mm 1/1600 F8 ISO:220 WB:SUNNY PC:CV18

雲が背景にあると良いキャンパスになって飛行機が引き立つ。このモノクロ画像でも白い部分とグレーの部分のコントラストがよい感じ。機種の部分に日差しを受け明るく、テール部分が影になっているのもいいな。

NIKON Z6Ⅱ + NIKKOR 80-400mm 300mm 1/1600 F7.1 ISO:200 WB:SUNNY PC:CV20

つばさ公園の定番。ツインタワーバック。浮島町公園でもツインタワーバックはあるがこちらも良い絵になる。レベルとバーチカルを保ち、タワーを中心に。画角の中に飛行機が入り込んだらシャッターを切る。飛行機にレンズを向けるのではなくあくまでも背景であるタワーに注目し続けることがポイント。

NIKON Z6Ⅱ + NIKKOR 80-400mm 250mm 1/2500 F8 ISO:400 WB:SUNNY PC:CV20

城南島海浜公園の倉庫や工場を背景に4分割構成で撮影。やはり被写体+なにかが一番好きかな。

まあ、たしかに気持ちもっと低空でアップだと一番だけどね。



NIKON Z6Ⅱ + NIKKOR 80-400mm 260mm 1/1600 F8 ISO:400 WB:SUNNY PC:CV20

A350とツインタワーバック。やや引き気味。飛行機が大型なので引いても十分引き立つ。同様な画角でA32xやB73だとちょっと物足りないので寄る必要がある。大型機もB77が少なくなった今はB78かA35が主役。やっぱりA35はかっこいい。JALの3番機。

NIKON Z6Ⅱ + NIKKOR 80-400mm 195mm 1/2500 F8 ISO:400 WB:SUNNY PC:CV20

飛行機だけ撮影すると図鑑写真になるのでよろしくない。そこで誘導灯を入れてみた。空港近くで飛行機写真を撮影しているとわかるし、ポイントにもなる。

そう考えると、写真ってその被写体の背景探しも重要な要素なんだと思う。要は絵作り。

結局、セレクトしたのはモノクロのみとなってしまったが絵作りとしては楽しいしカッコいい写真が撮れたと。飛行機のように無機質な被写体こそモノクロ写真が似合うのかと思う。逆に色鮮やかな花のような被写体にはモノクロ写真は向かない。使い分けは大切。

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