2021年12月15日(水)羽田サンライズチャレンジ!第5弾は「城南島海浜公園」をマイプロデュースしてみよう。
12月11日(土)羽田サンライズチャレンジも第5弾!城南島海浜公園へやってきた。前回のネタでも城南島海浜公園を伝えたのだが、今回は羽田サンライズチャレンジで行ってきた。もちろん初チャレンジ。あわよくばD滑走路からの離陸機をサンライズバックが臨めればとおもうわけだが・・・
この日の天気は晴れだけどここ数回のサンライズチャレンジとは違ってなんとなくモヤっているような感じ。地面も雨が降った訳ではないと思うが露のような感じで濡れていた。
今日も穏やかな日。天気予報で確認する項目はまずは天気が晴れマークであること。そして風が無いことだな。天気の等圧線の幅が広いのもポイントだし、前日までの天気もチェック。
前日夜半頃までの天気が悪い場合の翌日が晴れの天気の場合は、太陽が出る晴れではなく、あくまでも雨が降らない晴れで一面曇っていることもあるので注意なのだ。天気予報ではたしかに穏やかな天気が予想されたわけだが、なんとなくモヤっと感があるのと、床(地面)は朝露でも落ちたのか濡れていた。自転車だとツルって滑って危ない。
本日の装備品。スタンバイ中!。Z6Ⅱ+500mm+X1.4。+一脚。一脚着用でもストラップは必須で首にかけてからカメラを操作するクセ。何があるかホントわからないから、手放しになってツルン・・ガッシャーンってならないように常に緊張感は大事。
雲台付きの一脚の正しい操作・・・撮影時はこの一脚の雲台を緩めて使うんだよね。要は頭が座っていない状態で撮影。自在雲台。と思ってた、他の方の記事で固定して使おう!とかあるんだけど、モノによっては雲台無しの三脚座直付のものもあるのでそれは固定でしょうけど、自由雲台の場合は利用時は緩めてカメラ部は自在に動かせるようにしたほうがよい。ただスコスコに緩めるよりは若干かすった程度のほうが自分は使いやすい。
出た。しかも見事に出てきた。こういうまんまるの日の出って珍しいんだ。対岸、千葉にある工場の煙突なのか蜃気楼なのかわからないけどね・・・素晴らしい。
そう簡単にコラボするはずもないので風景写真を撮る。ただ1000mm級だとちょっと窮屈。これはもっとゆったりしたキャンパスで撮りたい絵だな。今のところ太陽は順調!○でキレイ。ちなみに太陽光は8分光。今の光は太陽発8分前のもの。
C滑走路からは離陸機があがっていく。この時間はいよいよ出発機のラッシュだな。忙しくなる。
すでに太陽が上がってしまうとねえ。7:02。日の出より22分後。
これもかすったか。離陸するタイミングは便それぞれ。重さも違えば方面も違うから難しい。
そしてついに・・・ただしすでにこの時間だが。7:06
少しだけ外したがブラストはいい感じ。んーーでもこれはもうすでに太陽が高くてサンライズチャレンジとは違うんだよね。太陽が強すぎ。
これは旋回中、コックピットでは真正面に太陽を捉えているんだろうなあ。
太陽に吸い込まれてしまった・・・7:15
もうこうなると飛行機を通り越してロケットだよ。
宇宙船・・・・惑星を通過。次の星へワープ!みたいな・・・いや、F14トムキャットのようでもある。
城南島ネコ。寝起き後、太陽に当たって体温上昇中なのかしら。っしかしネコとの距離が近くて500mmじゃ余ってしまう。それにしてもこの毛並みまでの表現が素晴らしい。
C滑走路からの離陸機を順光になってから撮影すると絵になる。やっぱりこうじゃないとね。
これも順光狙い。
城南島の羽田サンライズチャレンジはちょっと難しいなあ。もっと太陽の角度が真東よりに向いてくれないとね。これは仕方ないか。または飛行機の離陸のタイミングがもっとゆったりだといいのだろうけどそうも行かないからね。
さて次回のチャレンジの舞台は京浜島つばさ公園でリベンジ!かT2デッキかな。ゲート7の再々チャレンジとか。19日の満月狙いもまたチャレンジしたいなあ。