2021年12月24日(金)京浜島つばさ公園にて羽田サンライズチャレンジ・再。をマイプロデュースしてみよう。
12月18日(土)再び京浜島つばさ公園にて羽田サンライズチャレンジ。つばさ公園では二度目の挑戦、サンライズチャレンジは第6弾となる。ここはD滑走路からの離陸機と太陽がマッチするチャンスが多く再チャレンジとなった。この日の天気は晴れだが若干風がある。しっかり防寒対策をしていれば問題は無い。最も冷え込む夜明けとはいえ小1時間程度の我慢だからね。
ツインタワーの神殿。500mmのレンズじゃ窮屈感~。
数えてみるとこのチャレンジも第6弾?京浜島つばさ公園へは今年12回目の訪問となった。昨年は4回だったのでなんと3倍。これも公共交通機関から自転車に変えた影響なのだが自転車って便利~。小回り効くし好きな時に好きなところへスイスイ~。
京浜島~城南島のWコースも自転車ならではのこと。かつてはバスを乗り継いでWで行ったこともあったけど便数、ダイヤが合わなくて不便だったなあ。
狙いはこんなイメージ。これに太陽が入るといいんだけどね。今日はWBを晴天日陰で撮影してみた。いつもは晴天か自然光オートなので今日は気分転換!?というわけではないけどケルビンを上げてみた。全然問題なくいかにもいまから日の出!って感じだな。いや、夕焼けと言われても違和感はないか??ニコンの晴天日陰の場合、8000Kほど。晴天で5000Kほどなので3000Kの差とはね。色温度も撮影時にしっかり確認して最適なものをチョイスしたい。
失敗作品。A滑走路への着陸機。ISOをオートにしちゃうとこんな感じ。14400じゃ高すぎ。本当は日の出前の薄暗い感じなのでオートだと明るすぎて昼間みたいになってしまった。粗さも出ているなあ。高感度対策は特にしていないのでなおさら。
無線施設を入れてみた。やはり飛行機写真は図鑑写真にならにように心がけることが大事なんだと思う。無線施設があるだけでも全然違う。
太陽とマッチした写真。ブラストは寒い季節ならではの光景だな。月も太陽も飛行機と一緒なのは難しい。こういう絵が理想なのだが、太陽の見せ方などはもっと研究しないといけないんだと思う。
T1デッキを偵察してみた。展望デッキへは6:30から出られるのでシューターはいるか?と思ったけどどうやらいなかったようだ。南側にはいたのかも。
やはりT1デッキは南風運用時の離着陸機狙いだな。
振り返るとネコが太陽をあたりにどこからか出てきてた。温まりたい・・・。
定番の富士山。若干煙っているのは風で雪が舞っているのかと。
チャンスは無いことも無いがやはり難しい。ただD滑走路から離陸する飛行機は多いので狙える回数も多いのだが・・・でもやっぱり難しい。
あと何回羽田サンライズチャレンジができるかわからないけど、京浜島つばさ公園はまたチャレンジしたいな。
12月24日は待望のニコンZ9発売日なのだが・・・
ショップからメールが届き、お客様分をご用意することはできませんでした・・・商品が確保でき次第ご案内・発送手配をとらせていただきます・・・とのこと。残念・・・。
次回の入荷は未定。年内は無理だと思うので年明け?春先?まあ気長に待ちます。